絵リレー＆振り返り#20

こんにちは！クラス7の西嶋です。

気づけば、20回目を迎えていました。なんだかんだで節目って嬉しいですね。

今週の振り返りでは、初のソロキャンプに行ってきたときに気づいたことがあったので、そのことについて書こうと思います。

​初のソロキャンプ

今週の平日に休みをとって福岡・星野村という場所にソロキャンプへ行ってきました。

今までは、友人と一緒に行ってご飯を食べて別々のテントで寝ることはあったのですが、1人は初。

平日ということもあり、キャンプエリアは貸し切り状態でした。

​明るいうちに薪を細かくナイフと薪を使って小さくして、夜の焚き火に備えます。

焚き火で没頭状態を味わう

お風呂に入り、ご飯を食べながらビールを飲んだら準備完了w

焚き火を開始しました。

​燃えやすいものに落ち葉などに火をつけて、薪に灯していきます。

​火が点いたら、電子書籍で『listen』という本を片手に、火が弱くなってきたら、追加していきました。

そして、途中から全部焚き火として薪を使って寝ようと決めました。

本はちょっとずつしか進みませんが、そのスピード感のおかげでじっくり考えることができたと感じています。

そんなときに、ボスが現れました。
木の節が多くて小さくできなかった大きな薪が幾つかあるのですが、なかなか燃えきるのに時間がかかります。

小さな薪の配分を考えながら、火がなくならないようにします。

一回完全に消えてしまって、着火剤を使うことになったのですが、19:00から22:00の間の3時間没頭して、火と本を味わっていました。

誰から頼まれたわけでもなく、ただそこに没頭して楽しむ。
こんな時間は幸せなひとときの一つ。

​報酬や誰かの評価に惑わされることなく、自分の心がしたいことを思うままにやれる機会を作っていきたいし、この感覚を大事にしたいなと思ったのでした。

​皆さんは、最近没頭したことはありましたか？