そろそろ自分を誤魔化して生きるのやめませんか?
そんな問いかけでスタートした若手社会人向けオンラインアカデミー「RE:ROAD/リロード」
受講生は約1年間、クラスの仲間とそしてメンターと語り合い、自分独自の北極星を探した。最終回、受講生の自己決断書の発表が本当に素直で誠実で勇敢で思わず涙が溢れ出た。
生きることは簡単ではない。そして人は易きに流れる。だからこそ北極星(志、ビジョン、譲れない価値観)、お手本、仲間が大切になる。RE:ROADはそんな大切なものに出会い、気づく「場」だ。
日頃TVのワイドショーやそこにいる評論家がくだらないと批判しながら、自分も職場が上司が会社が社会が国がつまらん!と見事に三流評論家になってないだろうか?まずやることは自分の志(心がどこを指し示すのか)を探し、心(自他との向き合い方)を整えることが先ではないだろうか?そして他を批判する前に精一杯その方向に動いているだろうか。Todo(やること)も大事。しかしその手前にあるTobe(在り方)を整えることが更に大事。そんな思いで私はこの場に関わった。
そして「学び」とは学生だけがやるものではない。一生涯、全ての人が全てのシーンで「学ぶ」のである。いや「学び合い」である。との思いも強く持って。
受講生も運営側も仕事が終わった夜遅くに時間をつくって、また貴重な休日を使って1年間向き合ってくれた。前職創業者の松下幸之助さんが週休2日制を日本ではじめて導入された時におっしゃられた言葉を思い出す。
「1日は休養のために、1日は教養のために」
記念すべき一期生130名の皆さん卒業本当におめでとうございます!
超多忙な中、出演して下さったゲスト講師の皆さん。丁寧に丁寧に受講生と向き合って下さったメンターの皆さん。この企画に共感し力を貸して下さったアンバサダーの皆さん。そして誰よりも汗をかいてくれた製作の皆さん、本番を共に進行してくれた皆さん、心より感謝申し上げます。
私個人も皆さんのエネルギーを受け取って益々がんばります!
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