軟式野球のすゝめ

その明るいキャラクターと声で存在感抜群の長谷部くんからご紹介に与りました。2年の宮川拓己です。ところで私が人に興味がないという噂はどこから流れたのでしょうか...笑(もちろん部員全員のフルネーム、把握してますよ)

それにしても書きたいことがあまりにも無いので困っちゃいますね。というのも私自身趣味という趣味がないのでこういう時に何を書けばいいのか、いつも迷ってしまいます。ということでユーモアあるブログは他の部員に任せて今回は軟式野球、そして我らが軟式野球部の宣伝をしようかと思います。

振り返ってみれば私の野球人生は軟式しかやってきませんでした。小学校は地元の弱小少年野球チーム、中学でも軟式をして、高校は硬式も迷ったのですが練習が楽そうという幼稚な理由でまたしても軟式を選びました。軟式は読んで字のごとく柔らかいボールを使用しているので基本的には怪我をせず安心して野球を楽しめることが出来ます(私は軟式球をライナーで食らってしまい目の下の骨にヒビが入ってしまったことがあります。このような不注意な人間になってはいけません)。そのため軟式球はよく弾み、その特性を利用して得点圏の場面では”叩き”など様々な作戦を使えるというところが軟式野球の魅力かもしれません。

ところで大学の体育会系の部活と聞くとどのようなことを想像しますか?
「部活が忙しくて自由がない」   「上下関係が激しそう」  などが思いつくに違いありません。

​しかし、私たちが所属している軟式野球部に一切そんなことはございません!!!

部員のほとんどがバイトをやっていて、練習も週3日のため、私生活も充実しています。

また、部員の経歴も私のような軟式野球しかやって来なかった人や高校野球未経験者、そして強豪校出身まで多種多様です。もちろん野球未経験者も大歓迎です!!!
また、中学高校で経験したであろう厳しい上下関係もこの部活には一切なく、先輩と常にコミニュケーションを取ってこの部活をより良くしようと励んでいます。

​これまで見ていただいたように、この部活はとにかく最高の部活なんです!​ これを見て興味を持ってくれた方がいたら新歓練習に是非来て見てください。一瞬で良さが分かるかと思います。そして一緒に六大学リーグで優勝しましょう!!!

​次回は2年唯一の理学部の三好くんです。理系の彼らしく知的なブログが見れるのでしょうか、お楽しみ!!!

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