怪我と軟式野球部!


初めまして^_^


圧倒的守備キャラと自ら語る、霜田くんからバトンを受けました、新2年の選手兼ノッカーの板倉 凜太朗です!昨日、霜田くんの書いた記事で自分の漢字が間違えられていたのでちょっとショックでした…(しっかり覚えてね、霜田くん笑)


そんなことはさておき、今回私が書く内容ですが、『怪我と軟式野球部』について書きたいと思います。今まで皆さんが書かれてきた内容とはベクトルの方向が違うと思いますが、怪我してるけれども、野球をやりたいっていう新入生がいるかもれしれないので書かせていただきます。


最初に私の経歴を説明させていただきますと、小、中学校では軟式野球、高校では硬式野球と言った割と典型的な野球人生を送ってきました。身体に異変が起こったのは、高校三年生の引退した後に、体育の授業のソフトボールで全力投球した時でした。肩が外れるといいますか、なんか骨と骨がずれた感触がありました。それ以来ずっと肩の痛みを抱えてきました。


しかし、大学でも一生懸命打ち込める環境で野球をやりたいという思いがありました…


いざ、軟式野球部に練習見学行ってみると肩の痛みを抱えている先輩がいました。リハビリに通いながら治したという先輩もおり、自分も痛みと戦いつつ、野球に一生懸命取り組めるのは軟式野球部しかない!と思い入部を決めました。


私は主に週一回リハビリに通い、バイトも野球も両立できました。(あ、もちろん学業もです)前の人も書いてましたが、『何事もちょうどいい』が軟式野球部の良さが故にこのようなことができると思います!つまり、怪我をしてる人でも完全復帰を目指しながら野球をちょうどよくできます!

 

一年かけてじっくりリハビリをして、かなり投げれるようになりました!


最後に、硬式野球から軟式野球を始める人はボールの重さの違いなどから怪我をしやすいと思います。皆さんも硬式から軟式をやる際は、十分アップをしてからやってほしいと思います。(笑)これが僕から一番伝えたいことです!


軟式野球部に入って楽しい野球人生を送りましょう⚾️



これで長く続いてきたpandoの記事も一旦終了になります!コロナウイルスで現在、練習見学などできませんが、ホームページ、Twitter、Instagramなど頻繁に更新しておりますので是非ご覧ください!皆さんとグラウンドで会える日を楽しみにしてます!

甘粕 僚汰
2020.04.28

はじめまして
Pando運営本部の甘粕と申します。

ケガをしても
“大学でも一生懸命打ち込める環境で野球がしたい”
という願いを叶え、ケガを直しながら一生懸命に打ち込めていて素晴らしい環境ですね!

この様な経験が野球部に受け継がれていくといいですね(^^)/
今後も皆さんの記事、楽しみにしております!

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