皆さんこんにちは。最近免許を取った板倉くんから紹介を受けました、篠田です。
留学や海外旅行に行けない今、私は読書に力を入れています。今回は私が最近読んだ本を1冊紹介しようと思います。
Weの市民革命(著者:佐久間裕美子、朝日出版)
この本は2020年12月に出版されたもので、アメリカで「今」起きていることが綴られており、日本にいてもアメリカの現状を知ることができる本です。コロナウイルスへの対応、今話題のビジネス、デモ活動、持続可能性など幅広く述べられています。
私は特に人種差別の問題や、Z世代の新しい主張に関して興味を持ちました。アメリカならではの発想や時事問題などが学べてとても面白い本だと思いました。
本来ならば、留学や海外でのインターンシップなどを予定していたのですが、それが出来ない今、自分に何が出来るのかを考えた結果、読書にたどりつきました。ひとつひとつの本に、それぞれの見方や価値観が存在するため、毎回違う発見をすることができると改めて実感しました。
次は軟式野球部で1番多趣味な兼田くんです。