楽しい楽しい成績発表

こんにちは

ツンとデレの配分が絶妙なマネージャー兼主務の美香からバトンを受けとりました、横浜流星並のまつ毛を持っていると自他共に認める大曲です。まつ毛以外も横浜流星であって欲しいものでしたねぇ ありがたいですねぇ

さて、今日12日は年に2日ある、立教生が狂喜乱舞するまさにその一つ日でした。

そう! 成績発表の日です。

不安に思っていたあの授業の単位は取れたのか、頑張って勉強したあの授業の成績は良かったのか、GPAが高いのか低いのか、ちゃんと4年で卒業できるのか。 成績への興味を遠い過去に置き去りにして来た一部の不徳な学生を省き、大学生にとってはとても大きなイベントとなる1日でした。

この軟式野球部でも、10単位落としただの、GPAが1を切っただの、落胆している人もいれば、フル単だった、3卒出来そうだ、GPAが良かっただの、喜んでる人もいたことでしょう。かくいう僕自身は、去年落した2外の単位も無事取れ、この1年間の授業はフル単でGPAもまずまずだったので、まぁまぁ満足しております。

この文章を読んでいるであろう新入生はなんのこっちゃさっぱりわからないでしょうから、ここで用語説明をしておきましょう。

GPA: 簡単に説明すると、中学高校の評定と同じ様なものです。立教大学では4〜0の間で評価が付けられます。各授業の成績は基本的にS A B C Dで評価が付けられ、Dを取ると落単となってしまいます。S=4 A=3 B=2 C=1 D=0 とそれぞれの成績に点数がつけられ、それらの点数の平均点を出したものがGPAとなります。つまり、4に近ければ近いほど優秀ということです

落単: 授業の単位を落とすことを表します。

フル単: 全ての授業の単位が取れたことを表します。

3卒: 卒業するのに必要な単位数を3年生で取り終わることを表します。これが出来ると4年では自由な時間が増えるため、多くの人がこれを目指します。

2外: 朝鮮語や中国語、フランス語などの第二外国語の授業のことを表します。一番面倒で厄介な授業がこれです。落とすと面倒なので絶対に取りに行きましょう!


おそらく、新入生の多くが不安に思っているのが成績の仕組みと、授業の取り方でしょう。

新歓で会うことの出来る機会があれば、単位取得のための茨の道を掻い潜ってきた精鋭揃いの我々になんでも聞いてみてください!

明日は、なにかと色々とヤバい小池です すでにピンチです お楽しみに〜


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