軟式野球部に入ってよかったこと

​​​​らこちゃんことマネージャーの大石桜子ちゃんからアゴがながーいと紹介を受けました、吉田智哉です。ぱっと見アゴの長さは気にならないらしいのですが、自虐しすぎた結果アゴキャラになりました。気になる方はぜひ入部して僕のアゴをご覧ください🙇‍♂️

​これまでみんなが客観的に見た軟式野球部の魅力について語ってくれていましたが、私は自分の目線で軟式野球部に入ってよかったな、と思うことについて話していきたいと思います。

​私が軟式野球部に入ってよかったと思うところは、大きく2つあります。まず1つ目は、野球に真剣に取り組めること​です。​​​​私は高校時代に夏の最高成績を更新し、良い形で高校野球を終えることができました。そのため、真剣に勝ちを目指す野球はこれで終わりにしよう、と考えていました。しかし、サークルに入りワイワイ野球を楽しむという姿を思い浮かべるとなんか違うなぁと思って、色々探していたところこの軟式野球部というものを見つけました。野球には真剣に取り組む一方、バイトなどその他の事にも挑戦できる時間も十分に存在するという特徴に惹かれました。今では、リーグ優勝し全国大会に出場するという目標を持って日々練習に取り組む生活が非常に充実しています。野球をやるときは真剣に、遊ぶ時は遊ぶという両立がしやすいと思います。

​2つ目は、様々な人たちと関わることができる​ということです。これは部員全てに関わることではないのですが、私は軟式野球部内で連盟委員という役職に就いています。これは、他大学の連盟委員の人たちと協力してリーグ戦等の運営をしていく役職です。大変そうな役職に聞こえますが、決してそんな事はなく、様々な人たちと交流を深め一緒に運営していくという大学生ではなかなかできない経験ができることを楽しく思います。その他にも、体育会では他の部活動に所属している部員たちや先輩後輩など、多種多様なコミュニティの人たちとの交流を深めることができます。コロナ禍でなかなか友人ができない状況の中で、軟式野球部に入ったことによって増えた人脈は、今後の人生の大切な財産になると感じます。

このように、軟式野球部に入ったことによって非常に充実した大学生活を過ごすことができています。それでもまだどのような部活かわからないという方は、ぜひ一度足を運んできてください。僕が全力で軟式野球部の魅力を伝えます!

明日は僕の1番の愛人、石川潤さんです。野球に対する姿勢はピカイチな彼は、きっとブログもピカイチなので、期待しておきましょう!



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