#いなか時間 #はたけ回ろう

はんぞうです。
修士課程2年です。
りんご部隊は6年目なので 「りんご大佐」くらいだと思ってます。(シランケド

私は、みんなよりちょっと長くりんご部隊に在籍している感想を書こうと思います。

※以下、中島みゆき「時代」を聴きながら読むと、いい話っぽくなります。

りんご農家さんのお手伝いをして5年間、いろいろな経験をしたと思います。

大雨のなか、猛暑のなか、極寒のなか作業をしました。
作業が下手で農家さんに怒られたこともあります。
逆に、信頼を得て作業機械を任されることも。
2年生でリーダーを務めたときは、先輩から怒られ、農家さんから怒られ、同期から嫌われたりもしました(笑)
台風で落ちた大量のりんごを撤去したこともありました。
不作の年に、農園に来たお客様から「りんごが少ない」と怒られたこともあります。

他にもたくさんありますが、怒られてばかりだったことに気が付いたので、ここで書く手をとめました (笑)

でもやっぱり、
思い出すほど、長野県に来て良かったと心から感じますね。

後輩達には、「農業に触れて感じたこと」「農家さんの思い、考え」を大事にしてもらいたいですね。
その結果、各々の様々な未来の先で、たまに重なり合うと楽しいのかなって思います。


そろそろ「まわる~ま~わる~よ」くらいでしょうか?


最後にみなさんへ。

新型ウイルスが落ち着いたら、
是非みんな長野県に来てください!
りんごを食べて、

「「「蜜です!!!!」」」

て、一緒に言いましょうね!! (笑)


#これが書きたかった (笑)


Figure  1.  卒業して各地に散らばっても、いろんな道に進んでも、やっぱりりんごで、たまに重なり合うような、僕ら。