はじめまして。“とかげ”と申します。料理が好きなので、今回の理ロシの企画に便乗してロシア料理を作ることにしました。得意料理はお菓子系全般でしょうか。シフォンケーキはからっきしですが、他はだいたいきれいに焼けます。
余談ですが、“コードギアス”というアニメが凄くおすすめなので、機会があればぜひ見てください。
さて、Myロシア料理の二大巨頭がボルシチとピロシキなので、今回はピロシキを作りました。
ボルシチは材料を揃えるのが大変そう（）ということでやめました。ビーツはさておき、サワークリームを見たことないもん。
ピロシキって何？
揚げパンにひき肉を中心としたフィリングが詰まったもの、だと思っていたのですが調べてみると、魚肉、内蔵肉、チーズなどなど何でも入れていいようです。日本では、ひき肉、春雨、玉ねぎ、ゆで卵などが入ったものが一般的だそうです。そうなんだ～。
関西に割と住んでいた私としては、三宮にある「ピロシキ屋」のピロシキのイメージが強いです。駅の近くにあるので、模試の帰りに買って帰ったりしていました。店先でフィリングを生地に包んだり、揚げたりする光景を見ることができますが、“発酵中にチャイコフスキー「花のワルツ」を聴かせて作ったピロシキ”ということで、花のワルツがずっと流れています。メインの商品は、ピロシキ、カレーピロシキ、あんピロシキ、花のワルツ（＋金土日はカレーチーズピロシキ）となっています。（花のワルツは花の形をした揚げパンです。）ピロシキは、玉ねぎとトマトの旨味の効いたフィリングを使っており、一緒に入っているゆで卵も相まって非常に美味しいです。三宮に行く機会があれば、ぜひ立ち寄ってみてください。
いざ、制作！
ということで、レシピを調べました。今回はこちらのレシピを使ってみたいと思います。
リンク：ニップン ピロシキ レシピ
う～ん。レシピを見た感じフィリングがだいぶ肉肉しそうです。ピロシキ屋風のを作ってみたいので、野菜とトマトを加えて、トマト風味にしたいと思います。味付けは、ウスターソースでうまくいくかなと思いきや、味がウスターソース一色になってしまったので、和風の味付けにしてごまかします。（レシピ通り作っとけばよかった…）
そして、できたのがこちら。←記事を書いてて思いましたが、結局トマト要素消えてるやん（笑）ケチャップとか入れればよかったかもしれません。
次に生地をこねます。パンと似たような配合です。しばらく放置し、一次発酵させます。一次発酵でこんなに膨らみました～ってやりたかったんですが、うまく撮れてませんでした（泣）。
フィリングを生地で包んで、しばらく放置し二次発酵します。包むのが意外と難しく、二次発酵のときに閉じたところが開いて中身がこぼれるなど、てんやわんやでした。
生地が余ったので、花のワルツもどきを制作します。生地を軽く丸めて切り込みを入れて、完成です。ここからきれいな花形になるのか？
それでは揚げていきましょう。
ピロシキ屋の店先で揚がっているのを見た感じだと、油にかなり浮かんで（上から網で押さえつけて揚げていたので）大変そうでしたが、そんなこともなく普通に揚がりました…。ﾖｶｯﾀ。
それでは完成です。
いざ実食！
初めて作ったにしては上出来でした。
和風の味付けにしましたが、特に違和感なく美味しいです。フィリングの水分を飛ばしすぎたのか、食べている間に包まれたフィリングがボロボロとこぼれてきて少し食べにくい印象でした。（鶏そぼろのような状態です。）
花のワルツもどきですが、揚げる時にきれいに膨らんで花の形になりました。生地に油がかなり染み込んでいて、ジャンキーな味というか、カロリーがすごそうな味でした。砂糖をまぶして食べたのですが、本家に比べてふわふわ度が足りなかった…
同クラの人にも食レポをお願いしました。いくつか紹介します。
・生地の甘味と具材の塩味のコンビネーションが良かった
・意外とあっさりしていてとても食べやすかった。
・コンビニの惣菜コーナー(肉まんとか)で売ってたら定期的に買いたくなる
・パンはしっかりしてるけど具は重くなくて丁度いい食べ応えだった
美味しいと言ってもらえると嬉しいものです(*^^*)
余談
記事を書くにあたって、ロシア料理って何があるんだろうかと調べてみたところ、想像してた数倍はありました。ビーフストロガノフもそうなんですね～。
っていうか、ビーフストロガノフのほうが（ピロシキより）圧倒的に楽やん…。個人的には、ビーフストロガノフはアニメ“戦姫絶唱シンフォギア”の“ビーフストロガノフの歌”のイメージが強いですね。前触れもなく、いきなり出てきた衝撃よ。
「本日の調理実習は ビーフストロガノフ♪」
「アニメや漫画でおなじみの ビーフストロガノフ♪」
余談はさておき、クロスワードのヒントをご所望ですか？
では、せっかくなので感想も一緒にご覧ください～
最後に
ここまで読んでいただいた皆様、ありがとうございました。少しでも面白いな～と思っていただければ幸いです。
記事を書いている間、ずっと頭の中でビーフストロガノフの歌が流れ続けてます…
余談ですが、“コードギアス”というアニメが凄くおすすめなので、機会があればぜひ見てください。
さて、Myロシア料理の二大巨頭がボルシチとピロシキなので、今回はピロシキを作りました。
ボルシチは材料を揃えるのが大変そう（）ということでやめました。ビーツはさておき、サワークリームを見たことないもん。
ピロシキって何？
揚げパンにひき肉を中心としたフィリングが詰まったもの、だと思っていたのですが調べてみると、魚肉、内蔵肉、チーズなどなど何でも入れていいようです。日本では、ひき肉、春雨、玉ねぎ、ゆで卵などが入ったものが一般的だそうです。そうなんだ～。
関西に割と住んでいた私としては、三宮にある「ピロシキ屋」のピロシキのイメージが強いです。駅の近くにあるので、模試の帰りに買って帰ったりしていました。店先でフィリングを生地に包んだり、揚げたりする光景を見ることができますが、“発酵中にチャイコフスキー「花のワルツ」を聴かせて作ったピロシキ”ということで、花のワルツがずっと流れています。メインの商品は、ピロシキ、カレーピロシキ、あんピロシキ、花のワルツ（＋金土日はカレーチーズピロシキ）となっています。（花のワルツは花の形をした揚げパンです。）ピロシキは、玉ねぎとトマトの旨味の効いたフィリングを使っており、一緒に入っているゆで卵も相まって非常に美味しいです。三宮に行く機会があれば、ぜひ立ち寄ってみてください。
いざ、制作！
ということで、レシピを調べました。今回はこちらのレシピを使ってみたいと思います。
リンク：ニップン ピロシキ レシピ
う～ん。レシピを見た感じフィリングがだいぶ肉肉しそうです。ピロシキ屋風のを作ってみたいので、野菜とトマトを加えて、トマト風味にしたいと思います。味付けは、ウスターソースでうまくいくかなと思いきや、味がウスターソース一色になってしまったので、和風の味付けにしてごまかします。（レシピ通り作っとけばよかった…）
そして、できたのがこちら。←記事を書いてて思いましたが、結局トマト要素消えてるやん（笑）ケチャップとか入れればよかったかもしれません。
次に生地をこねます。パンと似たような配合です。しばらく放置し、一次発酵させます。一次発酵でこんなに膨らみました～ってやりたかったんですが、うまく撮れてませんでした（泣）。
フィリングを生地で包んで、しばらく放置し二次発酵します。包むのが意外と難しく、二次発酵のときに閉じたところが開いて中身がこぼれるなど、てんやわんやでした。
生地が余ったので、花のワルツもどきを制作します。生地を軽く丸めて切り込みを入れて、完成です。ここからきれいな花形になるのか？
それでは揚げていきましょう。
ピロシキ屋の店先で揚がっているのを見た感じだと、油にかなり浮かんで（上から網で押さえつけて揚げていたので）大変そうでしたが、そんなこともなく普通に揚がりました…。ﾖｶｯﾀ。
それでは完成です。
いざ実食！
初めて作ったにしては上出来でした。
和風の味付けにしましたが、特に違和感なく美味しいです。フィリングの水分を飛ばしすぎたのか、食べている間に包まれたフィリングがボロボロとこぼれてきて少し食べにくい印象でした。（鶏そぼろのような状態です。）
花のワルツもどきですが、揚げる時にきれいに膨らんで花の形になりました。生地に油がかなり染み込んでいて、ジャンキーな味というか、カロリーがすごそうな味でした。砂糖をまぶして食べたのですが、本家に比べてふわふわ度が足りなかった…
同クラの人にも食レポをお願いしました。いくつか紹介します。
・生地の甘味と具材の塩味のコンビネーションが良かった
・意外とあっさりしていてとても食べやすかった。
・コンビニの惣菜コーナー(肉まんとか)で売ってたら定期的に買いたくなる
・パンはしっかりしてるけど具は重くなくて丁度いい食べ応えだった
美味しいと言ってもらえると嬉しいものです(*^^*)
余談
記事を書くにあたって、ロシア料理って何があるんだろうかと調べてみたところ、想像してた数倍はありました。ビーフストロガノフもそうなんですね～。
っていうか、ビーフストロガノフのほうが（ピロシキより）圧倒的に楽やん…。個人的には、ビーフストロガノフはアニメ“戦姫絶唱シンフォギア”の“ビーフストロガノフの歌”のイメージが強いですね。前触れもなく、いきなり出てきた衝撃よ。
「本日の調理実習は ビーフストロガノフ♪」
「アニメや漫画でおなじみの ビーフストロガノフ♪」
余談はさておき、クロスワードのヒントをご所望ですか？
では、せっかくなので感想も一緒にご覧ください～
ボルシチ食べたことないので、作りたいですね～。ロシア料理店とかも行ってみたいです。自画自賛ですがうまくできた！！ ちなみに“ルァッシャ”ですが、ロシア語の発音だと、あながち間違ってなかったりします。
ルァッシャ料理、ロシア料理も、たくさん種類があり今後挑戦するのが楽しみです。
して、勘の良い方はそろそろお気づきでしょうが、この段落文頭をタテ読みすると…
チッ、気がついちゃいましたか（笑）、ちなみに「ヨコ4G」のヒントです。
最後に
ここまで読んでいただいた皆様、ありがとうございました。少しでも面白いな～と思っていただければ幸いです。
記事を書いている間、ずっと頭の中でビーフストロガノフの歌が流れ続けてます…
