第３回活動報告

第３回の活動報告をしていきます！
最近は雨ばかりで、じめじめしていて嫌ですね～～～☂
なんか気分までどんよりしてしまいます。。。

5/14(金）
前々回の課題であったノベルティの案としてトートバックを提案しました。記事の厚さや色、大きさなど細かいところまで調べてお伝えした結果、企業の方からも好評で安心しました！こうして評価して頂けるともっと頑張ろう！と思います☺
次回の課題は「利用者のモチベーション維持について」です。

5/21(金）
前回のミーティングで、学生支援プロジェクトに参加している学生の半分が１か月以内のログインがないというデータに基づき、「利用者のモチベーションを維持させる方法」という課題でした。それについて私たちの意見として出したのは…

①障害者特性に合わせた対策を発信する。
→発達障害の方は一度にいくつものことを言われたりタスクがあると忘れてしまう、といったことがよくあるため、リストアップしてメモに残そう、というアドバイスをする、など。これは心理学科の私達がゼミ活動としても何かお手伝いできることがあるのではないか？と思いました。

②学習を進めていく途中段階で運営側からのアプローチ
→区切りのいいところまで進んだ利用者に「お疲れ様！どうだった？」という声かけを定期的にすることでしっかり見てくれている、という安心感とその場ですぐ分からない部分や不安に感じていることなどの相談ができるので、利用者が続けやすい環境をつくれる。

③利用者同士のコミュニティを活性化
→友達を誘って入会キャンペーンや特典をつける！このことで利用者も増え、友達と一緒に学習ですることでもっと楽しくプログラミングを学べる、と考えました。

④資格試験を受験できるようにする
→利用者の方の最終目標はあくまでも就職活動を成功させることだと思うので少しでも有益になることは何かと考えた結果、プログラミングを学習した成果として資格試験を受けられるようにする、というものです。学習した成果がきちんと目に見える形で出る、というもの、そしてそれが就職活動にもいい方向に繋がるとなれば、利用者の方のモチベーションアップになると考え、提案しました。

そして次回のミーティングまでの課題は「利用者の方が気軽に運営事務局に相談できるような題名、そして相談内容はどんなものがあるか」というものです。

就活の方も、行動量を増やすために説明会や面接の回数を増やし、このPandoのセミナーにも参加しました！そして、ゼミで一緒のプロジェクトをやらせていただいている企業の社員さんに就職活動のアドバイスに乗って頂きました。。。
某大手洋服メーカーの人事部長をされていたような超優秀な方なので本当に光栄でしたし、こんなに親切にしていただいて本当に感謝しかありません。。。
頑張らないとですね！　まだまだ頑張っていきましょう🙋