2年間のゼミの振り返り

こんにちは！
先日ゼミの集合写真🤳を撮り、んで今Pando書こうと思ってテーマ見たら...

「2年間のゼミの振り返り」

あ、もうゼミのまとめなんていう時期だったのね。
12月だもんね。

時の流れの速さに寂しさを感じる今日この頃です🥺

改めまして、今回は2年間のゼミのまとめをしていく回になります。

思えばこの2年はすぐコロナ禍でオンライン授業になり、少し特殊な感じのゼミ活動、ましてはなかなか同じゼミ生と先生に対面する機会が少ないままでした。

ただその反面で、コロナ禍だからこそできたこともあり、こんな状態だったからこそ成長につながった面もあったと思います。

前置きが長くなりましたが、ここからは活動を具体的に書き記していこうと思います📝

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学内オンライン授業コンサルテーションpjt

ゼミ入ってすぐに、オンライン授業💻に切り替わり、どんな授業が展開されるのか、不確かであり、学生にもなかなか伝わりにくい状況であったため、その解決に立ち上がったpjtでした。

最初はどんな授業を先生方がやろうかという前に、どんなサービスを使って授業するか言ったところからのスタートでした。
主にはGoogleのClass roomを使って、各々先生方の授業によって、録画動画の配信を主にした「配信型」と、ZoomやGoogle Meetなどのリアルタイムでの「双方向型」になっていきました。

授業の方針が決まったことを受け、私たちは心理カウンセリング学科の学生に向けて、授業を受けるための分かりやすい操作方法のレクチャーを記したコンテンツを作成しました。

特に当時新1年生はまだ入学もままならず、情報もなかなか入りにくい状況の中、どうドロップアウトしないように救えるか、対策をメンバーとたくさん考えました。

結果、1年生の最初の授業で100％の出席率を達成したと聞き、ゼミ活動で初めてのやりがいを感じたことを覚えています(あれも1年半も前の話か...🤨)

その後もオンライン授業の弊害として、なかなか横のつながりが希薄になりがちという課題もあったので、オンライン懇親会を開催し、大学内のつながりがより広がっていくよう活動しました。

コロナ禍という特殊な状況にならなければおそらくやるきっかけは無かっただろうこのpjtは、期間としては約半年でしたが、貴重な経験ができ個人的には参加してよかったpjtでした！

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SDGsプロジェクト～広報チーム～

3年秋学期からは、特例子会社である特例子会社である大東コーポレートサービス様の社員の皆様と共に活動させていただきました。

私は広報チームに所属し、SDGsの目標である持続可能な社会の実現のための一端を担う、
障がい者雇用についてを勉強しつつ、障がい者雇用を中心にSDGsに関連する取り組みを社内社外に向けて発信し、社内コミュニケーション活性化など、社内の問題の解決に取り組みました。

こちらの活動内容については、詳しくは発表会にてということで乞うご期待。
(淳之介が話してくれてるし、それで許して笑)

感想ととしては、特に最初はなかなか良い提案も出来ず、試行錯誤が続きましたが、実際にSNSを始めてより社内外に対して活動の記録を見てもらうことが出来るようになり、やりがいを感じられたし、優しい社員の皆様に支えられて、無事最後まで何とかpjtをやりきれそうなので、一安心です。

優秀な後輩3人も、最近特にすごい社員さんに褒められまくってるので、僕らが卒業した後も安泰そうでなにより笑

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さて、最後に総じて2年間のまとめを。

このゼミに入って、様々な出会いがあったし、より人間として成長できたと感じてます。

ゼミでは大学という枠を超え、様々な方との出会いを通じ、自分を見つめなおす期間であったと同時に、将来を真剣に考えることが出来ました。

結果的には「自分を知る」ことで、自分の強み弱みを知り、成長を実感できたと感じてます。

ゼミメンバーにはコロナ禍ではあったけど、そんな中でも就活含めいろんな話をしてたくさん刺激をもらったし、先生やゼミを通じてお世話になった社会人の皆様には将来を考える上で、人生の先輩からの素敵なヒントをたくさんもらい、めちゃめちゃ感謝申し上げるのと同時に、おかげさまで充実した2年間になりました！✌️