日本学生コミュニティルートで第2回オンライントークセッションを行いました!
トークテーマとして今回挙げられたのは、
~夢~
今回は前回よりも参加人数が増えましたが1つのトークテーマに対して前回同様、4人でトークしました。
参加人数が増えるということはルートの本来の目的でもある、繋がりも生まれますが今回は人数分の夢が聞けるという事もあります!
夢についてトークしていて感じたことは、
今まで自分(ルートのメンバー)が実際に体験・経験したことや自分の憧れている人物の
言葉や言動が今の夢の動機になっている事に話しているうちに気付かされた事です。
トークしているうちにルートメンバーの夢に対する熱い想いが画面越しに伝わってきて
ワクワクすると同時に自分のこれからの糧になりました!
ですがそんな中一つ疑問に思った事があります。
それはなぜ人に夢を語った時に笑われるのか?
今回のルートで夢を語った時に笑われるなんてことは一度もありませんでしたが、
今までに自分の将来の夢を語った時に笑われたり友人が夢を語った時に笑われているのを見たという人は少なからずいると思います。
こういった行為は決して良いことではありません。
そうとわかっていてなぜこんなことが起きるのでしょうか?
”将来の夢は何?”
と質問されると ”サッカー選手” や ”ケーキ屋さん”など答える人もいると思います。
幼い頃は誰しもがこの様な事を口にした事があると思います。
ではなぜこの歳になると ”笑われる夢”に変わるのでしょうか?
ルートメンバーと話している時に僕なりに考えた結論は、
夢は人に語れていてもその先つまり ”夢の果て”の部分が語れていないからだと僕は考えました。
(将来の)夢というのは人生において目標であり自分が自分の人生に課せたノルマでもあります。
つまりそれが叶った時に具体的にどうなっていたいかなどの理想像まで語ることができれば”サッカー選手”や”ケーキ屋さん”が笑われない夢に変わると僕は思います。
そこを考えることで今やるべき事も明確になり夢に一歩近づけると思います。
この僕の考えが全てでありませんがルートメンバーとトークしているうちにこの様な考えが生まれました。
たった一つの答えのないトークテーマだからこそ考える幅もそこから出る答えも無限大です。
ルートはそういった団体です!
一緒に学び逢いたいと思ってくださった方は是非連絡してください!
長くなりましたが最後まで読んでくださりありがとうございました!