マインド R-SEC(東京理科大学 宇宙エンジニアリングサークル)

マインド

当団体の行動指針は以下の三つです。


運営を主軸に据えた"ものづくり"

宇宙開発には技術が必要です。
しかし、技術を成り立たせるにはマンパワーと資金が必要になってきます。
私たちR-SECは、運営による人事・財務面での管理、資金調達などを中心に据え、一体感のあるものづくりを展開します。


社会へ積極的なつながりを持ち、社会から評価される団体であること

私たちの活動は学生主体ながら、学生の活動にとどまらず社会に価値を生み出す存在であり続けます。
そのために社会との密接な関わりを持ち、1つの洗練された組織として認められ、成長を続けられる団体を目指します。
また、教育分野や環境問題の改善など、常に宇宙開発のポテンシャルを意識し活動を拡大させます。


挑戦を大事にする多様な宇宙開発

宇宙空間に行くためにはロケットが必要で、宇宙空間を回遊する人工衛星が地球上の様々なサービスを可能にしています。
また、地球以外の天体表面上では探究心を持ったローバーが動いています。
メンバーそれぞれのベクトルを一致させるためにも多様なプロジェクトを並行して実行します。
団体として、これらが可能な基盤を構築し、共有することで各プロジェクトの速度UPを図ります。
また、今後の新しい"やりたい!"を形にするために、ノウハウを蓄積させます。