なりたい自分

本日はインターン先の業務で、様々の人が考える「なりたい自分」について拝見しました。

 

私と同じ年齢の方々の「なりたい自分」は大変刺激になりました。

 

何人もの「なりたい自分」を拝見し、感じたこととしては、人によって「なりたい自分」のビジョンの明確さに違いがあるということです。

これは良い・悪いではないと思います。

「なりたい自分」とは人生を歩みながら様々なことを見て、経験して明確になっていくものであるため、明確でないことは悪いことではありません。

 

しかし、ある方は「なりたい自分」を決定し、それまでの道のりを1年ごとに記載していました。

 

その方は私と同い年でした。

私は自分のビジョンをそこまで明確に描くことは現時点ではできていません。

 

なんとなくこうなっていたい、なんとなくこんなことをしたい

 

これは、ビジョンが明確ではない、ということではないと私は思います。

 

覚悟がない、ということです。

 

自分はこうなるんだ、これをして生きていくんだ、という覚悟がないから、なんとなくという言葉を使って逃げ道を作っているのだと思います。

 

自分と同い年の方のビジョンとそれに対する想いを拝見し、気づかされました。

 

私の場合、自分のビジョンが決まらないのは、自分の逃げ道を作っているからです。

 

以上が本日の気づきになります