今回は、ダイエットの常識を覆す話をしたいと思います。
皆さんはダイエットと考えると、初めに出てくる事は何でしょうか?
「食事制限」「有酸素運動」「きつい」「糖質制限」「脂質制限」「結果にコミット」
など、様々なものが思いつくかと思います。
これらのことはいろいろな人が考えて思いつくことだと言えます。
しかし、今回は、「痩せたいなら有酸素運動は控えてください」というタイトルで話を進めていきます。
初めに、有酸素運動の定義を定めます。
有酸素運動は、1時間以上の連続的な動きを継続をすることとします。
ここで一つ質問です。
有酸素運動=脂肪燃焼
これはあっていると思いますでしょうか?
色々な意見がありますが、私の考えとしては、あまり効率的とは言えないです。
有酸素運動のイメージは
脂肪燃焼+筋肉燃焼=有酸素運動
この式が正しいと言えます。どの動きにも、筋肉が関係してきますから、筋肉を消費せずに動くことは不可能だといます。
この割合が大体
50+50=有酸素運動になっていると言います。
つまり、
有酸素運動をするときには脂肪だけではなく、筋肉も利用しているということを認識してください。
筋肉は脂肪の3倍重量があると言われています。この重量を落とすことによって、体重の変化は大きくあると言えますが、外見的な変化は筋肉が落ちている分わかりにくいことが想像できるかと思います。
では、何をすればいいのか?と疑問が出てくると思います
この詳細に関しては、明日の記事で書きますので乞うご期待ください!!!
ご愛読いただきありがとうございました!!
とりあえず走れば痩せると思ってたので明日の記事楽しみにしてます!
ちなみに中1日空けで公園で懸垂をしてるんですけど、これは無酸素運動にあたりますか?