コンサルティングに同行した気づき

こんにちは！

中村です！

本日は飲食店の経営者様の会議に高橋社長と同行させていただきました！

内容としては各店舗の近況報告を行い、各店舗において良かった点・課題点などを挙げる中で課題解決やより良い部分は伸ばしてくための施策などが議論されていました。

その中でも高橋社長は外部パートナーとして出席し、現状を踏まえた上で課題解決や新規企画提案を行っていました。

実際の経営者たちが出席する商談に同行したのは今回が初めてでした。

今回の気づきの一つは、自分はまず根本的に社会人としての基本がなっていなかったことです。

 名刺を取締役の方から頂戴したのですが、その時私は何も持っていませんでした。

普通の学生は名刺を持っていないかもしれません。

しかし私はもう普通の学生ではありません。

秀實社という会社に属している時点で社会人の一員としてみなされているのです。

そのことを考えたら、私が「名刺を持っていない」ということは社会人としての自覚がない上に高橋社長をはじめとした秀實社の関係者の顔に泥を塗ることになります。

社会人としてのマナーが全くなっていという自分の情けなさに心が痛みました。

私がここで働いている理由をもう一度考え直してみます。
 このような貴重な機会を与えてくださっているので、気を引き締めて業務に励みます。

二点目学んだことは、課題発見能力、それに対する提案力です。

冒頭でお話した通り、今回初めて高橋社長がリアルなビジネスに触れる機会をいただいたのですが、

まず各店舗の抱える課題の中でも、特に改善するべきことにいち早く着目し、それに対する的確な提案をしていました。

提案内容などはコンプライアンスの関係で少しお話することができないのですが、自分だったらそのような内容は思いつかないような提案を瞬時に提案していました。

高橋社長からしたら今となっては当たり前のようにこなしているかもしれませんが、このようなスキルを手にするために
 膨大な量の知識やスキルを学んだり、多くのお客様と商談を行う中で多くの課題・ニーズを引き出してきたからこそ成し得た能力なのだと感じます。

特に飲食業界は今の状況苦しんでいる最中でしたので、飲食業界が抱える悩みを知り、どのような対策を行っているのか学ぶことができました。

そこに高橋社長が携わっているということは私としても誇りに感じますし、私の目指すべき社会人像だなと改めて実感しました。

社会人に必要なスキルを高橋社長は誰よりも多く持っています。

そのような場で学ばせていただいていることを改めて再認識し、
 「課題発見力」「課題解決能力」をこの一年間は絶対に誰よりも向上させていきます。