プロフェッショナル養成トレーニング研修で気付いたこと

本日、秀實社では新人向けに[プロフェッショナル養成トレーニングOne-Will]が行われました。学校では決して教わることのないビジネスマインドやプレゼンテーションのスキル、プロフェッショナルとは何かについて5時間徹底的に考え抜く、内容の濃い時間でした。ところで皆さんはプロフェッショナルと聞いて何を思い浮かべるでしょうか。多くの人はその道の達人…などを思い浮かべるでしょうか。プロフェッショナルとは、お金を頂く立場の人間として各自の役割を実行できる人材のことです。そのためにはお金を頂くプロとしての心構えと行動改善が求められます。お金を頂く立場ということは、必然的に評価者は相手(上司、顧客、社会等)になります。相手に取っての1番になることができなければビジネスで勝ち抜くことはできません。そのためのビジネスマインドセットやプレゼンテーションスキルを実際のワークを通して学びました。私はその様子を議事録係として参加させて頂き、研修生がプロフェッショナルとしてのマインドに近づいていく様子を目の当たりにすることができました。気づいたらいつの間にかプロフェッショナルになっていたなどという夢のような話はありません。日々の努力無くしてプロフェッショナルになることはできないのです。