4年間って早いものだね。意外とあっという間だったよ。特に1年と4年の時のスピード感が早かったな。引退ブログってあんまり何書けばいいか分からんかったけ、4年間をを振り返ってみるね。
うちがラクロス部に入ったのは、軽く運動したかったのと、先輩が楽しそうだったのと、なんとなくのノリなんよね。軽く運動ってだけつもりが、かなりガッツリの運動になってしまったけど、4年間をまとめると楽しかったなって言えるけん、入部したことに後悔はしてない。
1年生のころは、先輩のかっこよさとかはもちろん感じてたんやけど、それ以上に同期のエネルギッシュさにびっくりしてたのを覚えてる。空きコマにグラウンドで練習してたし、左手を上手く使えるようにって左手でご飯を食べ続ける人もいたし、ラクロスに対する熱量に驚いてた。23期の熱量驚きつつ感謝もしてて、これは特に応援の楽しさを教えてくれたことに対してだね。
うちは元々そんなに声を出してなにかを応援するタイプやなかったんよね。バスケしてた時もめっちゃ応援してた訳ではなく、普通に声出してたくらい。合気道の時は、そもそも応援する概念が無かった笑でもラクロス部で、同期との思いっきり声出して応援するのはめちゃくちゃ楽しくて、柄にもなくはしゃいでたし声出してたつもり。りさこさんにも｢あっしーは応援の時人格変わってる？｣て聞かれた程の変貌ぶりのよう笑 まあ、これは置いといて、23期のみんなのパワーで自分をここまでリードしてくれて、応援の楽しさを教えてくれたことにすごく感謝してる。ありがとね。
2年生のときからは、コロナのせいで中々思うように活動が出来なかった時期やね。自分の技術的にも伸び悩んでた時期でもある。そんな時期に活動中止になったのは、部活苦しかったから嬉しさ半分、練習出来ない焦りが半分って感じやった。
3年
リーグ後半の時期から、自分が網膜剥離になってここから半年くらい部活に参加出来なかった。ちょうど試合にもだいぶ出れなくなって本格的に焦ってた時期だった。目の手術ってことで不安もあったし、見え方に不調が大きく残る可能性もあったし、この時は中々辛かったね。
まぁ結局なるようにしかならないし、やるしかないってことで悩むのやめたし、術後の経過も結構良くて、そんなに不調が残ることはなかったけん、良かった良かった。
3年の時は網膜剥離が印象的過ぎて、他のことあんまり思い出せんかった笑
4年
チームDFの楽しさを理解できた年。今までは単純に自分がdfするのが楽しいって感じだったんだけど、4年の時は今までよりも連動やコミュニケーションを意識するようになって、自分が止められなかった時に誰かがケアしてくれたり、ゴーリーがセーブしてくれたり、1人じゃなくてみんなで守るってのをちゃんと実感できて楽しかった。欲しい時にケアが飛んできたり、欲しいタイミングで声掛けしてくれたり、自分もその連動の中に入って動けてるって実感できる時が特に最高だったね。
勝ちきって終わることは出来なかったけど、この4年間はほんとにいいものだったと感じてる！みんなありがとう！
最後に
応援してくださった方へ
いつも応援して下さりありがとうございました。試合時に観客席を見ると、こんなに応援してくださる方がいるんだなと嬉しく感じていました。今後も西南女子ラクロス部を応援し続けていただけると非常に嬉しいです。
#71 あっしー
