最初で最後の初めて手掛けた挙式

模擬挙式を通して自分が成長したこと

    ​私は今回の模擬挙式を通して、より責任感が身についたと感じました。キャプテンという立場である以上、私の指示でスタッフが動くため、ひとつのミスも許されないという意識と緊張感を常に持っておりました。また、模擬挙式とはいえど、私たちの人生でたった一度の初めて手掛ける挙式ですので、チームのみんなにもいい思い出になってほしいという強い気持ちを持って挑みました。インターンシップも始まりますので、この経験を活かし、より成長していけるように努めてまいります。

模擬挙式で一番意識して取り組み、行動したこと

​     私は、自分ひとりの表情や発言がその場の雰囲気に大きな影響を与えるということを常に意識しておりました。キャプテンである私が不安そうな表情をしていれば、新郎新婦様にも不安を抱かせてしまいますし、スタッフのみんなも不安にさせてしまいます。なので、スタッフと目が合ったら満面の笑みで返すようにしたり、緊張でなかなかできない場面もありましたが、その場その状況に合った笑顔をするように努力しておりました。

今後の自分の課題とその改善方法

​     私は模擬挙式を通して、自分にはまだまだ広い視野を持つという点が欠けていると感じました。自分の仕事に精一杯で、ほかの役割の進行状況の把握ができていなかったので、まずは自分の仕事を計画的に進め、余裕を持ってチームを見ることができるようにしてまいります。

今後どのような人材に成長したいか

​     私は、新郎新婦様・ゲスト様のみならず、社員や取引先の方にも愛される人材になることを目標にしております。この目標を達成するためにも、まずはチームメイトや先生方、先輩方から応援していただけるよう、日々笑顔で精進してまいります。


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模擬挙式を通して
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