模擬挙式を通して自分が成長したこと
担当した役割:司会私は模擬挙式で司会を担当しました。
司会は自分たちが式の進行を務めるだけでなく、キャプテンや音響との連携が取れないと式がスムーズに進まないということを知りました。
そのため、キャプテンや音響とよく話し合って、タイミングを揃えることが視界のの役割であることがわかりました。
模擬挙式で一番意識して取り組み、行動したこと
「状況把握力」チャペルで練習できる時間は限られているので、自分が今しなければならないことは何かを考えて練習に取り組みました。
例えば、どのタイミングでどの言葉をどんな早さで言えばいいのか、という司会のお仕事についてや、チーム全体でのお互いの改善点などを言い合ったりなどです。
私たちのチームはみんなが意見を交換出来る場の雰囲気がありました。これは、1番の強みだと考えました。
さらに、onとoffの切り替えです。
練習前と練習の切りかえ、練習は本番のように行うことはもちろんのこと、笑顔を大切にしました。
学生モードと本番モード。私は、緊張すると真顔になってしまいます。ですが、式の雰囲気には笑顔が欠かせません。そこで、練習中は笑顔を絶やさないことを徹底しました。最初の何回かは全然出来ませんでしたが、後半にかけて、だんだん笑顔を保てるようになりました。
今後の自分の課題とその改善方法
私の課題は、周りに頼ってしまうことです。誰かがやってくれる、と思って、見て見ぬふりをしてしまうことがあります。
今回の練習では、プランナーやキャプテンの指示待ちをしていました。
だから自分から率先して動くことを頑張りたいです。
今後どのような人材に成長したいか
周りから頼られる存在になりたいです。そのためには、沢山のことに挑戦していきたいです。
経験を積むことでどの役割の気持ちにも寄り添える人になれると考えました。
さらに、「この人になら任せられる」と思って貰えるように、コミュニケーション能力をあげていきたいです。
そのためには、「聞き上手」「話し上手」になれるようにしたいです。
そうすることで、コミュニケーションを通してお互いを知り、相談できる関係になれると考えたからです。
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