模擬挙式を通して成長したこと
この模擬挙式を通して成長したことは自分のことで精一杯にならずに全体を把握するようになったことです。 役割り決めの段階で私はそれぞれがどのようなことをするのか知識が全くありませんでした。そんな何も分からない状態で模擬挙式に向けての動きがスタートし、正直不安だらけでした。初めは自分の役割を完璧にこなすことで精一杯になっており、あまり周りを見ることが出来ていませんでした。しかし、自分の役割の動きを何度も何度も確認し練習を重ねていくにつれ全体を見る余裕が生まれていきました。本番当日の準備でも何か不備はないか、助けが必要な仲間はいないかなどチームや会場全体を見て把握することが出来ました。
私は今回の模擬挙式で、全体を把握するためにはまず自分が行うことに自信と余裕をもつことが大切だと学びました。そのために本番同様の練習を行うことや客観的な意見を受け入れることも重要であることに改めて気づかされました。この模擬挙式を通して得たものが多く大きく成長することが出来ました。
模擬挙式で一番意識して取り組み、行動したこと
私が一番意識したことは”笑顔”です。ゲストの方のお迎えから結びの挨拶まで、笑顔でいることを大切にしました。祝福に包まれる式を執り行うスタッフが笑顔でいることは大前提であると考えたからです。また、いつ誰に見られているかは分かりません。どのような時でも大丈夫なように気を緩めず笑顔で取り組みました。
今後の自分の課題とその改善方法
今回の模擬挙式を通して、自分に足りないものは様々なアイディアを出すことだと思いました。演出や装飾についてはもちろん、どのようにしたらより良いものにすることが出来るのかなどアイディアの引き出しがまだまだ必要だと感じました。他のチームの模擬挙式を見たり、ネットやInstagramなどでブライダルに関するものを調べたり、自分の引き出しを増やせるよう多くのものを吸収して発想力を養っていきたいです。
今後どのような人材に成長したいか
発想力が豊かで誰も思いつかないような新しいことを提案することが出来る人に成長したいです。そして、最終的には新郎新婦、ゲスト、スタッフ全員が幸せと感動に包まれるような式を創りあげる人材になりたいと思っています。
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