模擬挙式💍 「華」

模擬挙式を通して自分が成長したこと

 私は、衣装を担当しました。初めに新郎新婦の話から要望を聞き出していき、それをもとにどのようなドレスや小物がいいかなど提案や考えることは、思っていたよりも難しく感じました。衣装担当で表に出る役目ではありませんでしたが、新郎新婦を輝かせるために大切な役目だと実感しました。また、ドレスなど着せる際はアテンドの授業を活かして声がけを意識しながら、行うことができました。
 衣装の他に挙式中は、案内やアシスタント補佐として行いました。挙式中は司会者など周りの人の動きを把握しておくことが大事だと改めて学びました。

模擬挙式で一番意識して取り組み、行動したこと

 入学してまだまだ慣れない中始まり、初めてのことでどのように動けば良いか悩みました。
挙式中はアシスタント補佐として式の流れや拍手のタイミングを理解して、円滑に進められるよう周りをよく見て把握することを心がけて行いました。

今後の自分の課題とその改善方法

 私は、挙式の練習を行うなかで、新郎新婦やゲストの方々のために創り上げていくことが1番大切だと考えていました。そのため、この考えに囚われすぎてしまい、自分も楽しいという気持ちがないことに気づきました。しかし、周りの状況を把握することで精一杯で、楽しむことが難しく感じていました。
また、人任せになっていたことがありました。私は、挙式中表に出る役目がほぼなく、練習など自分の動きをプランナーに聞いてしまうことがあり、自分の役割に責任感が足りないと感じました。
 改善するためには、挙式を創り上げる一員としての意識を持つこと•自分自身が楽しむことでお客様も楽しいと感じることに繋がると考えました。

今後どのような人材に成長したいか

 私は、お客様の想いを汲み取り楽しんでもらうことをよく考え、サポートしていけるようになりたいと考えています。また、周りとのコミュニケーションをとりながら、式を創り上げていき、参列した方々が笑顔で気持ちよく終えられるようなサポートをしたいです。



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