初めての模擬挙式

模擬挙式を通して自分が成長したこと

​自分の成長を感じたのは、少しも悔いが残らなかったことです。いつも何かを終えたあと「もっとああしていたら」と思うことがありましたが今回の模擬挙式ではそれがありません。
この模擬挙式は、私にとって初めて自分が"創る側"となった結婚式でした。今回私はアシスタントを務めましたが、初めてのことだらけで何も分からず、ちゃんと貢献出来ているのかと不安になることも少なくありませんでした。そんな中で支えとなってくれたのは間違いなく同じチームの仲間です。同じ時間に同じ空間で練習をし、先生から同じフィードバックを頂いて本番まで試行錯誤を繰り返しました。フィードバックは決して良いものばかりだったとは言えませんが、だからこそ多くの時間を練習に当ててより良い模擬挙式を完成させることが出来たと考えています。
​これから先関わっていく結婚式の基盤となるのは間違いなく今回の模擬挙式です。後悔していることは本当になくて、心の底から素敵な挙式だったと言えます。

模擬挙式で一番意識して取り組み、行動したこと

1番意識したのは客観的な意見を聴くことです。自分では気づけなかった部分に気づかせてくれるのはいつも先生とチームの仲間でした。そして、分からないことはすぐに質問することも意識しました。1人で解決しようとして不安そうに動くよりも、その都度確認して動く方がチームのためになると考えました。実際、私が質問する度に丁寧に答えてくれたチームの子達には感謝しかありません。

今後の自分の課題とその改善方法

私の課題は自信を持つことです。初めてということもあり、やはりとにかく不安でいっぱいでした。練習のとき「自分の動きは間違っていないかな?」「このタイミングで拍手はする予定だったっけ」と考えてしまう部分も少なくなく、ぎこちなさが残っていたように感じます。どれも、もっと復習をして繰り返し練習すれば改善出来るものだったと思っています。これからは沢山メモをとって復習をし、練習も本番も同じように自信をもって行動出来るよう努力していきます。

今後どのような人材に成長したいか

​ 常に広い視野をもって動ける人材になりたいです。結婚式は自分1人で創りあげるものではないため、連携をとることの大切さを改めて学びました。状況を見て臨機応変に対応し、目の前のことだけではなくいくつか先のことまで考えた行動が出来るように普段から心がけて生活していきます。

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