夢に近付いた日

模擬挙式を通し自分が成長したこと

​私は今回、プランナー役をさせていただきました。
初めは、​何も分からないまま模擬挙式を1から作り上げることにとても不安を感じていました。
​せっかくの練習時間なのに、準備が遅く通しの練習ができず勿体無い時間にしてしまったり、それぞれが自分の動きを把握しきっておらず、グダグダした挙式になってしまったりした時もありました。
先生から厳しい言葉をいただいて落ち込ん​だり、チームをまとめることができなかったりして、模擬挙式の練習が嫌になってしまうことが何度もありました。
​ですが、そんな時に率先して動いてくれたのがもうひとりのプランナー役の友人でした。
「もっと良い模擬挙式にするために、自主練習をしよう!」と提案してくれて、チームのみんなも賛成し、授業中の練習にプラスして休み時間や放課後にチーム全員で集まり、本番を想定した動きや表情を常に意識して、何度も何度も練習を重ねました。

練習の度に、チーム全員で本番までのカウントダウン
気合い入れの円陣を行っていました!!


模擬挙式の役割決めの頃は、自分の役割に納得がいっていない子もいました。ですが、練習を重ねる度に、練習・チームの人・自分の役割に、チーム全員が真剣に向き合うようになり、挙式成功のために協力し合うようになっていました。
​「自主練習しよう!」と言ってくれた友人のおかげで、チームで努力し何かを作り上げることの素晴らしさを学ぶことができました。

たくさん練習した甲斐があり、模擬挙式本番は、
チーム全員が最高の笑顔で!楽しく!悔いなく!
結びまでやり遂げることができました!


今回の模擬挙式で、夢に近付けたとともに、たくさんの得たものがあり、大きく成長することができたと思います。

模擬挙式で一番意識して取り組み、行動したこと


コミュニケーションを取ることを意識しました。
練習をしていく中で、(もう少しこうしたら良くなるのではないか)、(この時にこれをするのはどうなのか)など、思ったことがあれば都度、チーム全員に共有をしていました。
​集まって話し合うことで、他のメンバーからも意見が出てきたり、意見に対してどう思うかを話し合えるようになったりしました。

今後の自分の課題とその改善方法


嫌な雰囲気になった時に、その雰囲気に流されるのではなく、どうしたら良い雰囲気に持ち込めるかを考え行動する力が必要だと感じました。そのために、チームのムードメーカーとまではいかなくても、チームの士気を高めるための声掛けや常に笑って行動するなど、私にできることをしようと考えました。
これだけでも周りの意識は変わると思うので、これからこのような行動をしていきたいです。

今後どのような人材に成長したいか

​良い雰囲気を作れる人材、そして視野を広く持った人材に成長していきたいと考えています。これからの専門学校生活でこのような人材になれるよう、日々精進していきます!


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模擬挙式を通して
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