模擬挙式を通して自分が成長したこと
専門学校に入学して初めての行事だった模擬挙式。私は装飾係を担当しました。会場の雰囲気を作る「装飾」を自らの手で出来ることがとても嬉しかったのですが、テーマである「華」をイメージしてデザインを考え、制作物を作り始めると思った通りに完成出来なかったりデザインを考え直したりなど、一筋縄ではいかず試行錯誤しました。テーマの「華」に似合うように明るく華やかな装飾を心がけました。私は装飾係として模擬挙式を通して、自分の仕事に責任を持ち良い物を作るために一生懸命頑張る力が成長しました。
模擬挙式で一番意識して取り組み、行動したこと
新郎、新婦様からのヒアリングやテーマを考慮して、会場を装飾し、制作物を作りあげたことです。第一にまず、新郎新婦様がどのような雰囲気の挙式を望んでいるのか理解し、ゲストの方にも喜んでいただけるような装飾に出来るように意識して取り組みました。
今後の自分の課題とその改善方法
予測していなかったトラブルに柔軟に対応出来なかったところです。失敗する可能性を考えておらず、そのような事態になってしまった時、どう対処するのか、もっと先を見据えて計画をしっかり立ててから行動する事を意識していきたいです。
今後どのような人材に成長したいか
周りを見て、臨機応変に対応出来る人材になりたいです。そのためには、自分の役割以外にも周りの人の動きや仕事内容を把握し、横の繋がりを意識する事が大切だと気づきました。目の前の事だけではなく先を見据えて、この場合はこうしよう、失敗したらこのようにしよう、など計画をしっかり立ててから行動していきたいです。
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