笑顔

模擬挙式を通して自分が成長したこと

​模擬挙式を通して、私が成長したこと​は対応力だと考えております。今回、私は『司会』という結婚式を引っ張る役割に立候補しました。この役割を実際に経験してみて、司会は周りとの打ち合わせがとても大切なのだと気付きました。私たちのチームでは、「もっといい式にしよう」と本番の直前まで細かい調整を行い、それに伴い司会の原稿も変更することがありました。最初は変更点を練習する前にキャプテンとの『どのタイミングでセリフを話し、キャプテンが動くか』や音響との『どのタイミングで曲を流すか』を打ち合わせしていなく、スムーズに式を進行することができませんでした。しかし、次の練習では反省を生かし様々な役割の人と動きの確認を取り、変更があってもすぐに対応できるようになりました。

模擬挙式で一番意識して取り組み、行動したこと

​模擬挙式で1番意識したことは、『自分も楽しむ』ということです。結婚式は人生の中でとても大切な瞬間なので、会場にいるゲスト全員に喜んでいただける式にしようと考え、授業に取り組んでいました。そこでゲストの方々に楽しんでいただくにはどうしたらよいかと考えた時、「スタッフが楽しそうでないとゲストに楽しんでいただくことはできないのではないか」と考えました。そのため、準備中はチームの仲間に「頑張ろうね!」など自分からポジティブな言葉を話すように心掛けていました。また、練習を行っている時に、「顔が暗い」と言われることがありました。そのとき、声を明るくすることに集中してしまい、顔が暗くなってしまっていることに気付きました。そこから、家で笑顔でセリフを読む練習を何回もして、本番では「司会笑顔で良かったよ」と言っていただけるようになりました。​

今後どのような人材に成長したいか

​今後は周りを見て自分から動くことができる人になれるよう成長していきます。チームの仲間が周りの人の気付いたことを積極的に話していたり、自分から困っている役割の手伝いに行ったりしていて自分も積極的に動ける人になりたいと考えました。そのためにも、日常から常に周りを見て困っている人がいたら自分から積極的に動いてまいります。

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模擬挙式を通して
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