模擬挙式を通して自分が成長したこと
私は今回の式で「会場装飾」を担当させていただきました。この式を通して私が学んだことは『どの役割も欠かせない』ということです。これは会場装飾を全うしたからこそ得られた学びだと思います。チームで役割分担をする際においてもひとつとして欠かせない役割は無く、どの役割を担当することになっても全うするという意識はありましたが、実際に第1希望とは異なる役職を担当することになり、そして最終的にチームで素敵な式を造り上げられたことは私の今後の強みになると思います。
模擬挙式で一番意識して取り組み、行動したこと
私がこの式を造り上げることに対して1番意識した取り組みは「主体的になること」です。上記の通り、私は私の役割が欠かせないものだと思い最後まで全うすることを意識しておりました。
この意識を強く持つことで周りを見る力などに繋げることが出来たと思っています。
同じ役割の子と細かく連絡を取り、又授業時間外にもすべき事の確認をお互いに取ることでプランナーをしてくれたチームメイトとも上手く連携が取れたと思います。
今後の自分の課題とその改善方法
今後の自分の課題として挙げられることは「集中力の維持」と「発言力」だと思います。本番を終え片付けの際、無事に終えられたことに対する安心から手元の緩みや意識して周りを見る力が低下したと自覚しております。
また、発言力に関しては、練習の際疑問に思ったことの確認などに躊躇してしまうことがありました。これは限られた時間内でどれだけ効率的に練習が進められるかが大事な場面において改善すべきだと思いましたら、
どちらも強く『意識』して徐々に改善を目指します。
今後どのような人材に成長したいか
今後私が目指す「人材」とは「即戦力」となれることです。いかに短い期間でどれほどの経験と知識を詰められるかが課題となる2年間で上限を決めず励みたいと思います。
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