模擬挙式を通して自分が成長したこと
この模擬挙式練習が始まってから本番までで成長したことは、
協調性です。プロジェクトの授業が始まりチーム分けがされて最初に役割決めがありました。この役割決めで自分がしたいと思っていた役割になれなかった人もいたと思います。それもあってか話し合いの際一部の人しか意見を出さなかったりとギクシャクした雰囲気になることがありました。その際私は周りを見て意見を言い出しにくそうな人の傍に行き意見を聞いて変わりに発言したりすることを心掛けました。チャペルでの初めての練習の際はインカムの使い方が分からず準備に時間がかかったり、思ったように進行できないなどチーム内での課題が多くあり、先生から厳しい意見をいただくこともあり、落ち込んでいる人が多くいました。しかしプランナーの役割の2人が昼休みのチャペルの空いてる日程を確認してくれて昼休み練習が始まり、練習の日程が増えたことで私自身のやるべき行動を再確認することや、次誰が何をするかをある程度覚えることができ、それができていなかったり忘れている人がいたら声を掛け合っていました。授業がある日は全員でスーツを着てくるなど本番を見据えた練習もできた事でチームの団結力も高まっていき、練習もスムーズに進めていくことができていきました。この模擬挙式を通して沢山のことを学び得て、なによりチームの
絆を深め成長する事が出来ました。模擬挙式で一番意識して取り組み、行動したこと
私が模擬挙式の練習と本番で意識して取り組んだことは「笑顔」で行動することです。これはチーム目標でもあり自分の目標にもしていました。結婚式という素敵な空間を作り上げ、ゲストを迎える際に最も必要な事だと思うので自分の中で特に意識して行動していました。
今後の自分の課題とその改善方法
私の今後の課題は「広い視野」を持つことです。最初の方の練習の際は自分の役割に精一杯になってしまい、他の役割の行動をあまり把握出来ずにいました。ですが、練習を重ねるごとに自分だけでなく、周りの行動もある程度覚え視野に入れることができました。しかし、ある程度では他の役割の人がなにかがあった際に困ってしまいます。私はその際自分が代わりに行動できる！というくらい自分の役割以外のことも視野に入れ臨機応変に行動していきたいです。そのために日々の授業や私生活でも自分の事だけで精一杯にならず、心に余裕持ちながら生活していきます。
今後どのような人材に成長したいか
私は今後、臨機応変に行動ができる人に成長していきたいです。そして最終的にはキャプテンを務め上げることのできる人材になりたいと思っています。
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