模擬挙式を通して自分が成長したこと
1人1人が自分の仕事に責任を持って行動することの大切さを知りました。1人でも仕事を忘れてしまうと式を成功させることはできないと思います。今回感じたことを今後に活かそうと思いました。模擬挙式で一番意識して取り組み、行動したこと
「時計を見て行動すること」と「新郎新婦を引き立てること」です。リハーサルの時間や本番の挙式の時間、アフターセレモニーの時間は決まっています。そのためドレスやヘアメイクが終わらなかったからと言って予定よりも長くやると全部の時間が押してしまい短くなってしまうということがあると思います。そのため、時間を見ながら行動することが大切だと思い意識して行動しておりました。また、ドレスやグローブ、ブーケはテーマは新郎新婦の好みによって変わります。どの組み合わせが1番新郎新婦に似合っているかを考えながら衣裳を選ぶよう心がけておりました。今後の自分の課題とその改善方法
私の課題は“スムーズに行動できない”ことです。今回は初めてでどのように動けばいいのかわからない上に準備不足がありました。当日使うはずだった小物が控え室にないというトラブルがあり慌ててしまいました。すぐに準備できましたが事前の確認が足りないと感じました。今後このようなことが起きないように見直しと最悪のケースを考えて前もって準備してし、確認することを習慣付けたいと思います。また、慌てるのではなく冷静に考えて動けるようにさまざまな知識を身につけていきたいと考えております。
今後どのような人材に成長したいか
準備や時間などを完璧に管理し、スムーズに行動できる人材になりたいと考えております。本番当日準備物が足りないと完璧な式を作り上げることもできず、信用も失ってしまうと思います。また、時間が押してしまうとその後の進行もズレてしまい短くなることや追加料金が掛かることがあります。皆様に笑顔で過ごしていただくためには完璧な準備と時間管理が必要だと考えます。完璧な行動をすることで“あなたに任せてよかった”と言っていただけると思い、準備と時間などの管理のできる人材になりたいと考えております。
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