模擬挙式を通して自分が成長したこと
私が模擬挙式を通して成長したことは大きく二つあります。一つ目は、言葉遣いです。列席者を案内する際に敬語を使わなければいけない場面があったので、そこで選ぶ言葉をしっかり考えることができました。
二つ目は、臨機応変に対応することです。先生方を挙式会場に案内した後、ウェディングツリーに指でスタンプを押してもらう時間がありました。指が汚れるためウェットティッシュを用意していましたが、使った後のウェットティッシュのやり場に困っている様子だったので、「もらいます」と声をかけることができました。
私が模擬挙式を挙行するにあたって、視野を広げ誰よりも早く状況を把握し、その場に応じた対応をすることと列席者への言葉遣いを身につけることを個人目標としていました。今回の模擬挙式でこの二つをしっかり達成できました。
模擬挙式で一番意識して取り組み、行動したこと
私はアシスタントを務めたので、周りをよく見ることと、同じチームのみんなとコミュニケーションをとることを意識して取り組みました。最初の頃は自分の役割を全うすることに精一杯になって全然周りが見れていなかったのですが、何回も動きを確認したことで周りをよく見ることができるようになりました。そこで自分が気づいたことがあったらプランナーやキャプテン、それぞれの役割の人に伝え、その時に「自分はこうする」というところまで伝えることができました。
今後の自分の課題とその改善方法
自分の課題は二つあります。一つ目は、自分の思ったことや考えを周りに遠慮して話すことができないことです。今回の模擬挙式ではそれを改善するために、自分が感じたことをできるだけ伝えるようにしていました。改善するために、自分が違和感を感じたときは他にも同じ感じ方をする人がいると思うので、みんなのためになることだとおもって自信を持って話していきたいです。
二つ目は考えすぎて行動力に欠けることです。先の先まで考えて結局行動できなかったという場面が今までたくさんあったので、やると決めたこととやった方がいいと思ったことは深く考えすぎずに積極的に行動するようにしていきたいです。
今後どのような人材に成長したいか
・ちょっとした気づきでもそれに応じた対応ができるような人材・自分の仕事に対してだけではなく、チーム全体の場でも責任感がある人材
・積極的にチャレンジできる人材
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