補い合うこと

模擬挙式を通して自分が成長したこと

私は模擬挙式を通して補い合うことの重要性を学びました。
​今まではチームで動く時は協力して動くことが大切だと思っていました。実際私がプランナーの役に立って行動する度にどうすれば新郎新婦様のご要望にお答えできるかをチーム全体で考えました。ですが、私たちプランナーにも思いつかないような案をチームのメンバーが提案してくれたり、メンバーが不安な点や疑問な点は他のメンバーが助けてくれたりと協力することも大切ですが誰かが出来ないところや足りないところはチームの誰かが助けてくれていたのでプランナーである私もメンバーにとても助けられました。なので私も周りを見る力も身につき成長出来たと思います。

模擬挙式で一番意識して取り組み、行動したこと

私はプランナーの役をやらせて頂きました。そこで自分の目標だった自分だけでなく、チーム全体のスケジュール管理を徹底することを意識して行動しました。
私自身時間の管理やスケジュールの管理が苦手なので最初のうちはとても苦手でしたが、先生が仰ったことを随時メモしたりいつまでに何を仕上げるかなどを逆算し行動したりすることを徹底しました。放課後などに練習したい時はチーム全体のスケジュールを整理して練習日や時間を決めることもできるようになりました。この力は将来どの職業についても必要なものだと思うので今のうちから身につけられて成長したと思います。

今後の自分の課題とその改善方法

私は1つのことに集中してしまうと他のことを忘れてしまいがちなのでそこが自分の課題だと思います。
​なので今のうちから一気に仕事を終わらせるのではなく徐々にひとつずつ自分がやらなければならないことを片付けていけるように心がけたいです。それでも忘れてしまう事もあると思うので一つ一つ終わらせなければいけないことをメモしてこれからのことに取り組んでいきます。

今後どのような人材に成長したいか

今後は頼られるようになりたいです。
最初のうち離れないことばかりだと思いますが、模擬挙式を通してプランナーの仕事により一層憧れを持ったので就職して同僚や後輩などができた時に私になら頼れると思って貰えるように成長したいです。ですが、まだそういう存在になるためには何が必要なのか分かっていないのでこれから学校生活の中で見つけ出していきたいです。


学生へのスカウトについて
気になる学生がいましたら、生徒のアイコン横のスカウトボタンを押してください。
※スカウトが表示されない場合、コチラから無料登録申請をお願いいたします。

模擬挙式を通して
141件