私は模擬挙式を通して成長したと感じるのは、新郎新婦様の望んでいるテーマに沿った会場の装飾をコーディネートする発想力、想像力です。今回、私は模擬挙式の中の会場装飾係として約2ヶ月半の間チームで動いていきました。その中で、新郎新婦様のカウンセリングでの内容の擦り合わせにより生まれたテーマに沿って、ウェルカムスペースや招待状の作成を行って行くことが出来ました。初めは、どうすれば新郎新婦・ゲストに喜んでもらえる装飾ができるか不安でしたが、装飾チーム2人で試行錯誤しながら授業を重ねていくうちに、全体像を固めていくことができました。そして、挙式当日に多くのゲストの方々からお褒めの言葉を頂くことができ、自身の成長をより感じることができました。
模擬挙式で一番意識して取り組み、行動したこと
模擬挙式で1番意識して取り組んだのは、最も印象に残る挙式だと思ってもらえる会場装飾にすることです。新郎新婦様やゲストの方々が模擬挙式を思い出した時に会場の風景が真っ先に浮かんでくるような装飾ができるように、装飾アイテムの一つ一つにこだわりを持って作成・配置を進めていくことができました。今後の自分の課題とその改善方法
当日、装飾するにあたって、箱にしまっていた物品が他の所に入り込んでしまっているなどのトラブルがあり戸惑ってしまう点がいくつかありました。その際に少し焦ってしまい、いつもよりスムーズに装飾を進めることができなかったと感じました。現場に行ってからもこのようなトラブルに遭遇する機会が数多くあると思うので、その時に冷静に対応策を考え、臨機応変に行動していくことのできる力をもっとつけておく必要があると感じました。改善していくためには、まずは焦らず周りの状況を整理して冷静な状態でどうするべきか見極めていくかが大切だと思いました。今後どのような人材に成長したいか
今回の模擬挙式を通して私は、「あなたに任せてよかった」と思ってもらえるような人材になりたいと強く思いました。今回は会場装飾という役割の中で、新郎新婦様の思い描いている理想の結婚式を形にするためにテーマに沿って、装飾をしていくことができました。新郎新婦様のカウンセリングの時から少しずつテーマの方向性を決めていき、最終的に最高の模擬挙式にすることができました。今回だけでなく、どのような場面でも新郎新婦様に合ったコーディネートができるように、意識して行動していきたいと思いました。※スカウトが表示されない場合、コチラから無料登録申請をお願いいたします。学生へのスカウトについて気になる学生がいましたら、生徒のアイコン横のスカウトボタンを押してください。
