一から作り上げた模擬挙式

模擬挙式を通して自分が成長したこと

私は 介添え(アテンド) を担当しました。

模擬挙式を通して私が1番成長したと感じたことは臨機応変に対応することです。

​アテンドは主にドレスの見た目を直したり、新郎新婦様の心のケアをする役割ですが、実際はもっと多くの仕事をしているなと感じました。

本番ではアフターセレモニーが新郎新婦の準備が出来上がる前に登場曲が流れてしまうというハプニングが起きてしまいました。新郎新婦も予想外の出来事に焦りが出てしまう事態でしたが、私が「大丈夫」「ゆっくりでいいですよ」等の声がけをして素早くご移動しゲストの前に登場することが出来ました。

模擬挙式で一番意識して取り組み、行動したこと

常に周りに気を配ることを意識しました。
​新郎新婦だけではなく、キャプテンの動きや司会の進行状況、ゲストの動画撮影の動きによって立ち位置を考えて動きました。
主役はもちろん新郎新婦ですので、映り込みをできる限り少なくなる様に工夫しました。

新郎新婦には入場前の待機中からずっとお声掛けさせて頂き、緊張をほぐしていました🍀
何度リハーサルを重ねてもやはり本番は大勢のゲストが参列するのでとても緊張していました。
表情が固い新郎新婦には「楽しんで行きましょう!」などと私から盛り上げていきました😊

今後の自分の課題とその改善方法

​今回の模擬挙式を通して私は、
  • 新郎新婦にもっとお声掛けをすること
  • スタッフと常に情報共有
  • 立ち位置を考える
という課題を見つけました。それを改善するためには、
  • 新郎新婦の準備段階から沢山話しかけてリラックスさせる
  • インカムを大いに利用し常に情報共有する
  • 映り込みを最小限にするために位置などをリハーサルの時点から確認しておく
という事を今後意識していきたいです。


今後どのような人材に成長したいか
結婚式にはハプニングはつきものである。
とよく聞いたことがあります。

私はそんな状況が起こっても臨機応変に対応できる人材に成長したいと考えております。

実際にハプニングが起こると新郎新婦は焦りが出たりパニックになってしまい、落ち着いた様子が無くなってしまいます。

せっかくの結婚式を台無しにさせてしまうのは非常に勿体ないのでブライダルスタッフとしてお客様を第1に考えた行動を心がけていきたいと思います☺️
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