新郎の気持ちになって

模擬挙式を通して自分が成長したこと

 私の模擬挙式での役割は”新郎役”でした。身近の人の結婚式を見た時や、学校での生活をしていく上で、結婚式はとてもキラキラして見えていました。模擬挙式の練習や、リハーサルを通していく上で結婚式に関わっている役割全ての人たちがいるからこそ結婚式が成り立ち、また、結婚式をあげるまでの準備の大変さも学びました。思うように上手くいかなかったり、準備不足な部分があったりと本番が心配なことも多々ありました。私が成長したことは以前よりも周りが見えるようになり、視野が広くなったことだと思います。新郎役をする上でどう行動をしたら、どんな挙式にしたら、お客さんや、新婦が喜んでくれるのかを考え行動出来たと思います。

模擬挙式で一番意識して取り組み、行動したこと

​  新郎役をしてみて、新婦をエスコートすることや、新郎新婦2人らしい結婚式にすること、結婚宣言をはきはき言うことや、結婚宣言の言葉を考えていく上で2人らしい文章にすること、笑顔を絶やさないこと、新郎新婦当人の気持ちになることを意識しました。

今後の自分の課題とその改善方法

 今後の課題は、自分から率先して動けるようになることです。模擬挙式をしていく上で私には積極性や行動に移せる力が欠けてると思いました。これからの日常生活でできることは積極的に発言をしたり、授業で学んだことを自信に変え、失敗を恐れずに何事にも挑戦することだと思います。

今後どのような人材に成長したいか

​ 新録役をしてみて、本番の結婚式での当人の気持ちや、緊張感などを知ることが出来ました。これからの学校生活や、ブライダルの職業に就く上でこの模擬挙式で学んだ当人の気持ちを忘れず、今後は新郎新婦の緊張を少しでも和らげるような、安心していただけるような対応をできる人材に成長していきたいです。


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模擬挙式を通して
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