新郎目線で見る挙式

模擬挙式を通して自分が成長したこと

新郎として挙式に参加する。
これはこの学校に入学し、十数人のチームで行う模擬挙式で新郎役にならない限りはできない経験だと思います。そんな貴重な経験を通し私は今まで授業で聞いたり動画で見たりした挙式とは全く違う視点を持つことが出来ました。どうすればドレスを着て普段より歩きづらい新婦を綺麗にエスコートすることが出来るか、式中の立ち姿勢はどうしておくのが良いのか、式中はどこを見ておけば良いのか……挙げればキリがないほど些細な不安や分からないことが授業の度に生まれました。その度に一緒に考えてくれたり先生に聞きに行ってくれたりする友人に助けられました。真剣に向き合ってくれるスタッフの存在は想像以上に心強く、近くに1人でもいるだけで安心しました。

私が模擬挙式を通して学んだ1番大きなことは「新郎新婦は思っている以上にスタッフの言動を見ている」ということです。服装や立ち姿勢などの見た目の良さ以上に、愛想の良さや真剣さの伝わる態度が良い人は特に目に留まり何度も「この人良いな」と感じました。新郎目線でこのようなことに気付けたのはとても貴重な経験です。この経験を忘れずに実際の新郎新婦様に「このスタッフは安心出来る、頼れる」と思っていただけるように些細なことにも気を配り常に全力でお二人に向き合えるようにしたいです。





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模擬挙式を通して
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