My Dream

My Dream is Dress stylist -私の夢はドレススタイリスト-

自営業で常に夢を追っている父に憧れ、幼い頃から漠然とお金の為生活の為ではなく、夢や目標を追いながら仕事をしたいと考えていました。

そんな中、叔母の結婚式に参列し、結婚式ってキラキラしてて笑顔と幸せで溢れてる。結婚式場で働いてるスタッフって素敵という感情を抱きました。

数あるブライダル業界の職種の中で、ドレススタイリストに惹かれた理由。
それは、女性にとってドレスを身に纏った自分の姿は一生色褪せることのない記憶になるから、
​20年以上前になる父と母の結婚式について、母に尋ねる機会がありました。
​式当日の演出とかは正直もうあまり覚えてないけど、Aラインで刺繍がたくさん入ったドレスを着て、お色直しではブルーのカラードレスを取り寄せてもらったんだよ。
この母の言葉で、私はドレススタイリストになる事を決意しました。
​一生色褪せることのない記憶に色濃く残り続けられること、その記憶の一部に寄り添える素敵な仕事は私は他にはないと思っています。

私は1年後、ドレススタイリストとしてのスタート地点に立っています。
内定を頂くことがゴールではありません。
​お客様をパターン化せずに、オリジナリティを重視したスタイリング。お客様お一人お一人の素敵な異なる個性を大切に、感性に寄り添うスタイリング。
​顧客満足度を日々追求し、最年少でMVPを受賞する。
海外での買い付けに同行し、自分の目、肌で本物のドレスを感じる。ドレススタイリストとして独立する。

私の夢はまだまだスタートラインに立ったばかり。
私には出来ないじゃなく、私にしかできない。
私だからできる。自分だけは自分の可能性を信じる。