こんにちは! CHISEの 裕大 です!
先日、2021 第1回目のスタツアが終了しました!今回はコロナウイルスの影響で、当初考えていたことが直前でできない!というアクシデントがありました。しかし、メンバーで案を検討し、新たな試みを取り入れたオンラインスタディツアーを行うことができました。そのスタツアを終えての振り返りをここに書きたいと思います!!
🧀今回のスタツアで印象的だったこと🧀
ラオスの街並みは自分が想像していたものと異なり、とても印象的でした。今回のスタツアで訪問したのは、ラオスの中でも都市部にあたるルアンパバーン郡という観光地でした。そのため、これまで支援をしてきた村とは様子があまりにも異なり、その格差を強く感じました。
🧀今回のスタツアを通して学んだことや伝えたいこと🧀
観光が盛んな街中もコロナの影響で店仕舞いしてしまったところが多いと伺い、コロナの猛威は想像以上に広く、そして深くまで及んでいることを痛感しました。そんな中でも朝市の様子を見てみると、とても活気がありました。商品は生野菜がほとんどでしたが、私たちの感覚では捨ててしまうような部分まで漬物などに加工して販売もしていました。そこに、無駄にしない!という精神を感じ、自らの生活を見直しました。
🧀今回のスタツアの全体的な感想や次への目標など🧀
今回はオンラインでのスタディツアーでしたが、朝市や学校の見学、現地の大学生との交流などを通して、たいへん充実した時間を過ごせたと感じています。事前の情報やネット上からだけでは分からないような現地のリアルタイムの状況、彼らの生活に対する考え方や日本に対する認識を垣間見ることができたことは今後の活動に対するモチベーションになりました。11月には2回目のスタツアを行う予定です!
次回は今回できなかった授業の実践をうまくできるようCHISEメンバーがより一丸となって取り組んでいきたいと思っています!
ここまで読んで下さりありがとうございました:)