2021年の振り返りと来年への抱負

2021年も終わりが近づいてきました❄️☃️
CHISEとして最後に今年の振り返りと来年に向けて抱負を書きたいと思います！！

🧀2021年の振り返り

・今年どんなことがあったか
今年は前回のオンラインスタツアの反省点を活かして、新たなオンラインスタツアを考案や、現地の大学生との交流、OB.OGとの交流、パンドゥの利用など新たな取り組みを多く行いました。特に今年はコロナ禍以降初めて対面ミーティングを行いました。未だに対面ミーティングの回数は限られているものの、オンラインでは難しいコミュニケーションがとれるなど対面の良さを感じました。
・印象的だったこと
去年は支援先の村など貧困なラオスを見ることができましたが、今年は観光地を含めた街など発展したラオスを見ることができました。両者の差は思っていたよりもあり、都市部と農村部の格差がとても印象に残りました。
・学びが深かったこと
元々、農村部における教育制度が整っていないラオスでしたが、パンデミックによってそれが浮き彫りになったと感じた1年でした。去年のラオスは日本ほど感染者数も多くなく、感染者を入国させないためにラオスへ行けない様子でした。しかし、今年はラオス国内での感染者数が爆発的に増加し、農村部では未だに授業を行えてない学校もあります。しかし、都市部ではその間オンライン授業を利用できるという現状ですが、政府は特に対策を講じている様子はありません。このように、発展途上国では教育の優先順位は低くなっていることへの学びが深かったです。
・活躍できたと思う事など
家が活動拠点と離れていることをあり、あまり貢献できているとは感じていませんが、予約係として、zoomの設定や会議室・駐車場の予約など自分ができる仕事を責任感を持って務めました。

🧀2022年の抱負

​今年もラオスに行くことは叶いませんでしたが、来年こそはラオスへ行けるように授業案の考案など万全な準備をしたいと考えています。現地へ行ったことのあるメンバーが引退してしまう前に多くのことを吸収したいです。また、もう3回生になるということを踏まえて、自分の夢を叶えるべく、イベントやインターンシップに参加し、自己分析を重ねたいです。