新型コロナウイルスのパンデミックで直接ラオスに行けず、どのような事が私たちにできるのかをたくさん考えました。そして、この状況だからこそ出来ることである「オンライン」を活かしてスタディツアーを行うことができるのではないかと考え、実施しました。
スタディツアーの内容は、主に以下の3つです。
1,衛生プロジェクト
2,村人・学校インタビュ
3,新しい村の視察
1,衛生プロジェクトはラオスの子どもたちが元気に過ごせるように以前から行っていた手洗い・歯磨きの授業を行いました。
2,村人・学校インタビュでは、現状を知ることや、2020年から支援を始めたプークー村の新校舎を見ることができました。
オンラインからでも様々な課題を見つけることができ、新たに考えるべき事柄も見つかりました。一番はラオスの子どもたちがオンライン上でも笑顔を見せ、会えなくても繋がることができたことに感動したツアーでした!!