CHISEは
年に二回ラオスへ行き、支援先の小学校で衛生や理科などの授業をし、
教育支援をするスタディツアーを行っています
しかし、現在は新型コロナウイルスの影響でラオスに行けないので、
オンラインでスタディツアーを行うことになりました
そして今回は、いつもお世話になっているラオス在住の通訳さんに協力していただき、 ラオスを紹介 という形のツアーでした!
前回(👈クリック)
に引き続きオンラインでのスタディツアーを実施することになり、当初は、新しい支援先の村の見学や子供たちに授業を行う予定でした
2021 冬 オンラインスタツア
学生国際協力団体CHISE
しかし、新型コロナウイルス感染拡大によってラオスがロックダウンになり、
他の村への移動が困難になり、ラオスの小学校も学校閉鎖になってしまい、急遽予定を変更して行うことになりました
今回のスタディツアーの内容は、主に以下の
3つです
1、 朝市場見学2、 都市部の小学校見学3、 現地の大学生との交流では、詳しい内容です!!
1の
朝市は、野菜やお肉などはもちろん、昆虫などの食材も売られていて、一つの食物を余すことなく販売しているのが印象的でした
2の都市部の
小学校見学では、前回のスタツアで見学した貧困村の学校との教育格差や整備の違いを感じました
3も
大学生との交流では、日本に興味のある学生とお話しすることができ、また参加したいと言ってもらうことができました!!
今回は2回目のオンラインスタツアでしたが、どれも
初めてのことばかりでした。これまで主に小学校の教育支援を行ってきましたが、今回は大学生交流など新しい挑戦をすることができ、とても有意義な時間を過ごすことができたツアーでした(o^―^o)