新体制での意気込み

西南学院大学男子ラクロス部3年マネージャーの前田祐里です。
遂に私達の代となり、より一層身が引き締まる思いです。


私は元々何か強い意志があってマネージャーを始めたわけではなく、大学4年間ラクロス部の一員として頑張ることへの覚悟がなかなか決まりませんでした。なんならせっかくの大学生活なのにどうしてこんなに忙しいんだ…と嘆いていた時期も辞めたかった時期もあります。しかし、そんなどっちつかずの私が頑張ろうと覚悟が決まったのは、なにか決定的な日があったわけではなく、日頃部員が頑張っている姿や先輩マネージャーや同期マネがプレーヤーのため奮闘する姿を見てきたこと、また私の部活においての悩みを親身に聞いてくれ解決しようとしてくれたマネージャーの存在が大きかったからだと思います。また、22期の先輩方にも大変お世話になり、たったひとりのマネージャーの先輩にはたくさん迷惑もかけたしいっぱい怒られましたが、それでも見捨てず私を指導してくださり本当に感謝してもしきれません。

私はメンタルが弱いので、ネガティブになったり弱気になってしまうこともありますが、私はこれだけの人に支えられ応援されている、そして自分自身もマネージャーとして確実に成長していることに自信を持ち、最後の1年間を駆け抜けていきます。目標がどれか分かりづらくなってしまいましたが、つまりは自分に負けたくないです。強くなります。

そして、強い西南を取り戻します。



拙い文章ですが、お読みいただきありがとうございました。

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