自分の高校時代

 新年明けましておめでとうございます。1年Gの江藤です。今年も男子ラクロス部をよろしくお願い致します。

 今回は「高校時代の話」がテーマということで、これを読んで自分の人となりを少しでも知っていただけると嬉しいです。

 私の出身校は西南学院高校です。同級生には役者として有名映画に出演していた人や48グループに入ってアイドルになった人もいます。とにかく強い個性を持った人達がたくさん集まった高校でした。

 さて私の高校時代の話ですが、一番記憶に残っている部活動について書いていきたいと思います。私は生徒会執行部に所属し、副会長を務めていました。会長選挙に立候補して敗れはしたものの、1000人を超える全校生徒の前で演説をしたあの光景は大分の片田舎で育った僕にとって忘れられない思い出です。なぜ県外から進学してきた私が生徒会に入って会長選挙に立候補したのか、それは自分の存在を学校中にアピールしたかったからです。繰り返しになりますが、私の高校は個性のある生徒がたくさんいます。そんな中で県外出身である自分の存在が埋もれず知ってもらうには生徒会長選挙しかないと思い立候補しました。私のような県外生が立候補するのは珍しかったらしく、おかげで学年問わず多くの友達ができました。

 部員は全体で60人近く所属していました。めちゃめちゃ多いですよね😳。過去最大の人数でした。主な活動内容は、内部では学校行事の企画・運営を外部ではボランティア活動を行なっていました。学校行事の運営はもちろん楽しかったですが、外部での活動も非常に充実したものでした。豪雨被災地で実際に泥を掻き出すボランティアをしたり、期間限定で地下鉄の構内アナウンスで交通安全マナーを呼びかけを行なったりもしました。更に僕は福岡県生徒会連盟と言う県内の高校生徒会が属している団体の運営役員として、座談会では議長を経験しました。

 このように僕は高校時代に生徒会の場で様々な経験をしました。人数が多くて大変なこともありましたが、充実した三年間だったと思います。唯一心残りがあるならば、生徒会長に当選したかったことぐらいですかね笑。

 これから高校で学んだ経験を大学生活また今後に活かしていけるよう頑張ります。最後までお読みいただきありがとうございました。

山本 一樹
2022.01.14

リーダーや地域の活動などで行動をされていたのですね!
たくさんのことにかかわっていく中で感じたことなどあったらお伺いをしたいです!

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