ビジョン 西南学院大学 応援指導部 応援団

西南学院大学 応援団小史

我が西南に応援団が誕生したのは、西南高専時代の昭和12年です。当時早稲田大学応援団OBで西日本新聞社の運動部記者をされていた高山氏が各校に働きかけられたことに端を発しています。しかし、昭和20年代は団員は少数であり活動範囲は限られていました。昭和20年代後半に一般学生の意識の上に立った組織的近代的応援団を設立しようという機運が関東、関西の諸大学の中に起こり、やがて地方大学にも波及。西南学院大学56期の園田裕康先輩が再興を決意し、昭和29年(1954年)に結団し、初代団長となりました。近頃は、時代の流れとともに団員は減少し、休部状態となりました。しかし、2018年の春、応援団は復活し現在は幹部4名、1回生6名、会計1名で活動しています。