2018‐2019年度 髙梨会長就任挨拶  ~発展志向を持って~

この度 2018-19 年度の会長を拝命し、この重責を全うできるか身の引き締まる思いです。

引き続きロータリーについて学びつつ、諸先輩達のご努力により 35 年の伝統を積み重ねてきた我がクラブを 5 年後の創立 40 周年、そしてその先に向けてどのように発展させていくか、これは私達が日頃の活動を通じ考えていくべき大事な任務と認識しています。

「平成の時代」が終わり新しい元号の時代に入ります。この時代は想像もつかない大変化の時代となるでしょう。私たちはその変化を理解し、「クラブの未来を自分たちの手で創造」するような発展志向を持って活動していきたいと思います。毎年クラブの変化・発展が実感できたらどんなに楽しいことでしょう。「発展」の実感は必ずインスピレーションの源泉となり、さらなる「発展」につながります。

今年度は今後のクラブの発展を検討するため、次期会長の小杉会員を会長とする「長期戦略計画委員会」(通称「未来委員会」)を新設しました。もとより、ロータリークラブが会員クラブである以上、クラブをして何をどこまで実現できるかは会員基盤の充実にかかっており、会員増強は当クラブの 1 丁目 1 番地の奉仕活動です。これはクラブ内容の充実(魅力向上)と密接な裏腹の関係にあります。奉仕活動や親睦活動の魅力向上や対外的なイメージ創りなどを含む全クラブ的な活動です。

人の輪を広げつつ未来に向かって進みましょう。

会員の皆様のご支援をよろしくお願いします。

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