学生時代に知っておくべき新時代のリーダーシップのポイント①

しるべのたかはしと申します。

これまで50社以上の起業に役員として関わってきた経験と
そもそもひきこもりでコミュ力ゼロだった原体験
（良かったらヒストリー読んでください）
との間で身に着け、言語化してきたリーダーシップについて
学生団体のリーダーや幹部をやっている、やりたいという人の
お役にたてたらと思い書いてみることにしました！

最初のポイントは
【在り方で問われるリーダーシップ】
にしようと思います。

昔はリーダーは自分の身を振り返れー！！と言われることが多かったんですけど、
最近のビジネス書籍やYoutubeではスキルを語られることが多くなってきたように感じますね。

でも実はスキルってそのスキルを活かすために大前提があるんです。
当たり前のことなんですけど、意外とみんな出来ていない。
それが【人としての在り方】です。

もちろんスキルも大切なんだけども、
メンバーの視点に立って考えてみると
リーダーについていくかどうか？の
前提はその人がどういう人か？じゃないですか？

偉そうなことをいう割に自分では何もしない、とか
毎回遅刻してきて謝らない、とか
いつも怖い顔してミーティングに参加してる、とか

そんな人についていくのしんどいですもんね。

でも、だからといって公明正大、清廉潔白、粉骨砕身etcetcを
リーダーに求められても今度はリーダーのほうがしんどい。

わたしもいつも自分のことを社会不適合者とか
酒飲んだらポンコツなおっさんとか呼んでおりますが、
もし凄い人！だけを演じさせられてたらしんどくて
またひきこもりになってしまいますｗ

そこで自分自身の弱さ、ダメさを受け入れて認めつつ
相手の弱さ、ダメさを許容してチームのメンバーが
安心して参加できる雰囲気づくりをしていきます。

しかし、お互いがダメさを許容しあうだけでは
今度はチームとしての成果があげられない。
リーダーが陥りがちなジレンマです。

その為に、リーダーが求められる在り方にはポイントがありますが、
それは第二回【チームのValueについて】で語らせて下さい。

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この記事は学生団体SHIRUBEで提供しているリーダークラスのカリキュラムの
さわり一部をテキスト化して提供しています。
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