大きな大きなビジョンに向けて

こんにちは！

十五期リーダーズのちはるんです！

今日は私のビジョンについて、お話したいと思います。

結論から言うと、私のビジョンは

『世の中を笑顔に、声優として子供達の成長の1つに』

ということです。

どうしてこう思ったのか、順にお話します🤗

きっかけ①

父親の知り合いが、私が幼稚園生の頃に地元の小さな地域ラジオ局でラジオパーソナリティをしていたんです。そこに、父親も実は放送に出ていて参加していました。

たまたま、幼稚園年長さんだった私を父親はラジオブース内で静かに聞くことを条件に、目の前で絵本の朗読の収録を見せてもらったんです。 

その瞬間、年長さんだった私は『ラジオで喋る人になりたい！』って思うようになりました。その後も小学生になって、ラジオパーソナリティになりたいと言い続けていました。

きっかけ②

私には過去小中と人間関係に上手くいかなかった経験があります。

その度に家にひきこもって学校行くのが怖くて、その結果摂食障害を患ってしまったんですね。

そんな時に友達に教えてもらったのが『声優さん』というものでした。とある有名声優さんとアニメを教えてもらい、ひきこもりつつちょっとずつ見ていました。

すると、小学生からずっと病み、未来なんて、って思っていた私にとって、そのアニメは私に生きる希望をくれたんです。自然と、笑顔が作れるようになれてきたんです。

私はクシャッと笑顔がとってもコンプレックスです。だからいつも上手く笑えません。でもそのアニメを見たり声優さんの声を聞くことで、自然と笑えるようになってきました。(まだコンプレックスですが💦)

その頃から、私は『声優になる。声優になって、私みたいに自然に笑えない人を笑顔にしたい』と思えるようになりました。これが『世の中を笑顔に』の部分のきっかけです。

きっかけ③

私は中学生から子ども会のジュニアリーダーとして、小学生と学校外教育として関わってきています。

なのでしばらくは学校の先生や保育士を目指そうとしたこともありました。

でも私にそんな教えることは出来ない。でも子供達に関わる仕事がしたい。

その時私はひらめいたんです。

自分が幼い頃、アンパンマンからプリキュア、外国のアニメまでたっくさんのアニメを見て育ち、そこで言葉を覚えたりしていたこと。もしかしたらそこで自分みたいに子供達に教育現場じゃない所から成長の一部になれるのではないかと思いました。

そんなアニメを作るには演者。声優が必要です。

自分が声優好きだというのもありましたが、この路線から教育という道を選ぶのもまた違う観点としてありなんじゃないかなって思い、声優を目指すことにしました。

学校では教えられないこと。親では教えられないこと。そんなことをアニメを、声優を通して出来たらいいなと思います。

それが『声優として子供達の成長の一部に』です。

そして私のゆくゆくの大きな夢は

『ディズニーアニメの吹き替え声優になること』です。

ディズニーアニメなら誰もが見る、子供も見る、見て面白くて笑顔になってくれる。自分のビジョンが大きく達成される瞬間なのかなと思います。

長々と書いてしまいましたが、私にはこの3つのきっかけがあって、声優をめざし、自分のビジョン達成にむけて日々、専門学校で頑張り、オーディションを勝ち抜いて行きたいと思います！