将来のVISIONについて

皆さんこんばんは(#^^#)

15期のだつです。本日は将来のvisionを明確に書いていきたいなと思います。

 

私の今現在の将来のvisionを説明すると、将来は管制官になり更に具体的な事を述べると30~40までには関西国際または東京国際空港(羽田空港)で働きたいと思っています。  まずなんでそもそも飛行機に興味を持ったかと言いますと小さい時に何度も家族に飛行機を見る機会があったのがきっかけでした。

今振り返ると羽田空港や京浜島つばさ公園に連れてってもらい飛行機を眺めたり、成田にある航空科学博物館に行ったり、今の夢のvisionがあるのは親のお陰なんだなと思わされます。!(^^)!(感謝しないとな...笑)

 

私は自分の夢を誰かに話すといつも「なんで管制官になりたいの?」「航空業界って言ったらやっぱりパイロットやん!」と言われがちなので今回は自分が管制官になろうと思った理由をふかぼっていきたいとおもいます。

 

確かに私も飛行機が大好きな人間なので一時期はパイロットになることを憧れていました。実際に何回かパイロットのシミュレーターなどを体験したりして飛行機を自分の力で動かす事には感動を覚えましたが、私はパイロットさんは離陸後は雲のチェックや機体のチェックを行っており操縦はオートパイロット(機械が自動的に操縦をしてくれる)であることを知り、離陸後の間にはそれほど魅力を感じなく改めて離陸着陸の部分しか興味がない事に気づかされました。また飛行機を操作する事よりも、見て楽しむ事のほうがワクワクするんだなと分かりパイロットはあきらめることにしました。

 

ですが、個人的に航空関係でどうしても働きたくて様々な航空関係の仕事を調べることにしました。

【客室乗務員(CA) 航空管制官  航空整備士  グランドハンドリング(マーシャラー)ディスパッチャー  入国審査官  税関職員  空港警備員  グランドスタッフ  販売店スタッフ  航空会社社員】

もっと具体的にふかぼれば更にありますが、皆さんも分かると思うのだけでもこんなにあります。私はこの中で航空管制官にフォーカスを置き実際にもっと知りたい、もっと体験してみたいと思い一時期様々な管制官の動画も見ていたり、空港に行き実際に管制官の働いてる人たちの生の声を電波を通して聞いてみたりしていました。

私はこのように色々と調べていくうえで幾つかのポイントに気づきました。

・臨機応変を求められる(自分は単純作業よりも物事を考えて動くほうが好きでその場その場の判断を仰ぐことが出来る。)

・自分のワクワクするポイントの見て楽しむ所にマッチしている。

これだけでも管制官になりたいポイントはそろっているのですが、これも実際にやってみようと思いシミュレーターをやってみる事にしました。

やってみた感想としては混雑した誘導路、空路を自分の中でもうまく飛行機を誘導出来たなと思えた所と実際に元管制官の方にもセンスがあるといわれ自分の中で自信に繋がった所があります。

 

このように長々と自分が管制官を目指すきっかけを書きましたが言葉に表すことで更にvisionが明確なった気がします。K君が興味深い事を書いてくれてたのでここにも書きますが「二兎追うものは一兎も得ず」このような言葉がある通りパイロットであろうが管制官であろうが決して簡単な道のりではありません。 自分も管制官重視で今自分ができる最大限の事をやっていきたいと思います。皆さんも応援よろしくお願いいたします。

清水 泰地
2020.07.18

明確すぎてかっこよすぎて…

ちはるん
2020.07.17

昔管制官のシミュレーションゲームしたことあるから、管制官ってどれだけ難しい職業か...って思う。。。
それになろうとするだつをめっちゃ応援する!

あらん
2020.07.17

管制官のバックグラウンドとてもいい話!
だつが管制官になったとき、ダイ・ハード2みたいな事件が起きないことを願うよ