僕が目指すもの

突然ですが、皆さんはどんな死に方をしたいですか? 

僕はですね、みんなに囲まれて笑って死にたいと思います。とでも言うと思いましたか?

結論から言うと、僕は死にたくないです。というか、死ぬつもりがないです。 

つまり、僕が目指すものは不老不死です。 

もうこの時点でだいぶやばいやつだと思ったかもしれませんが、面白いと思った方はぜひ最後まで梅本worldをお楽しみください。(厨二病全開ですが僕はこれからもずっとこんな感じだと思います笑) 

『死』について考え始めたのは遡ること約7年、小学4年生頃だったと思います。 

二分の一成人式で、将来について考えた時に、あれ、人って死ぬやん、てなったんですよね。 

『死』が抗えないことならやりたいようにやってやろうと思って、それでまず思いついたのが、『宇宙葬』です。死ぬことがまず怖いし、火葬はなんか怖い。それに普通に死ぬのは面白くない。宇宙にもいってみたいしなんか面白そう!

これが梅本worldの始まりでした。

 そこから、宇宙葬すると宇宙人に会えるかもしれない。 

そしたら僕を復活させてくれるかもしれない。 

あれ、わざわざ宇宙にいってまで復活するのは時間が無駄だな。 

それに死ぬの怖いから死にたくないな。 

あ、そっか、だったら自分で不老不死を実現させたらいいんだ。 

死ぬのが怖いなら死ななきゃいいんだ!  

こうして、死ぬつもりがなくなりました。 

ただ、あまりにも論理が飛躍しているのでもう少し詳しく書きます。 

不老不死になりたいと思ったきっかけは、人生についての言葉などを考えた時に、 例えば『人生一回きり』という言葉があって、これに対して僕は「じゃあやりたいことがたくさんあったら全部できないじゃん」と思いました。 

今まで生きてきて、小学生、中学生、あるいはもっと前にもやっておきたかったことがたくさんあるし、これからの人生についてだと、医者にもなってみたいし、会社員もちょっとはしてみたい。他にも、宇宙飛行士、陸上の選手... だめだ、時間がない。

人生一回じゃ絶対足りない。 

よし、だったら不老不死になればいいんだ。こういう感じです。 

馬鹿げてる、そう思う人が大半だと思います。しかし僕はその人たちに言いたい。 

君たちは諦めるのか、と。 

やりたいことがあっても時間がなかったら諦めるのか、と。

SLAM DUNKの安西先生風に言うと、『諦めたらそこで人生終了だよ。』

流石に言い過ぎかもしれません。確かに、一つのことを極めるのはすごく立派で素晴らしい人生だと思います。

ただし僕がそれで満足かと言うとそんなわけがありません。一つを極める?いやいや、全部極めようぜ。そのほうが何倍も楽しい!と考えました。

やりたいことがあるのに死んでられないよね、と考えるに至ったというわけです。 

だから僕は不老不死を目指します。 

たとえ実現できなくても、人類のほとんどが受け入れる『死』に最後まで抗い続けます。 

大学に進学したらそれに関係することを中心に学んでいきたいと思います。

以上、ここまで梅本worldにお付き合いくださいまして本当にありがとうございました。 もっと聞きたいと思った方や僕に興味を持てくれた方、ぜひ1on1誘ってください!