私は6歳の頃から約6年半マレーシアに住んでおり、この時に貧困の格差や道端で食べものを求める人々を多く見てきた。私はこの時世界から飢餓をなくしたいと思った。その方法として、私は遺伝子組み換えによる品種改良に興味を持った。私がそうなったのは、ゴールデンライスの存在が大きい。ゴールデンライスは、貧困地域で子供たちの目が見えなくなったり、最悪死に至る原因のビタミンA 不足を軽減するために、ベータカロテンを多く含んで開発された米であり、フィリピンでたくさんの子供たちを救った。しかし、発展国や他のゴールデンライスのメリットを受けなくても良い国々はこれに対してすごく反対した。なぜなら、遺伝子組み換え食品は安全である証明がされていないからだ。これらには、発がん性があると信じられていて、誰も否定できる証明が出来ていないからだ。よって、私は遺伝子組み換え食品が安全である証明を目標に大学で学びたい。さらに、これらを貧困国や発展途上国、また日本の食料自給率を上げるためにIT農業や水耕栽培などの農業技術を応用し上げて、自立したフードサプライを作りたい。
また、その他にも私は自作でゲームソフトを作りたい。私は両親が厳しかったため、友達と遊びに行くとき以外ではあまりゲームに触れて来ませんでした。私が色々なゲームに触れ始めたのは、自分自身のスマートフォンを買ってもらってからです。その後、自分で働いたお金でニンテンドースイッチを買ってから、色々なゲームを購入し、遊んでいきました。大学に入学後、友達たちには今まで触れてこなかったゲームなどを紹介してもらいました。それが自分にゲーム業界で働きたいと思わせた。最近はゲーム開発を一から学んでいる。よって仲間と一緒に新しくゲームを作りたい。