SHIRUBE二十期リーダーズが始まって約4週間が経過して感じていることを投稿します。
昨年12月26日にシンガポールに渡り、大学生になったらやりたかったことの一つである学生団体に、知り合いが誰もいない状態で参加しました。高校時代にもさまざまなプログラムやイベントに参加し、企画・運営もやっていたのですが、習慣の違いやシンガポール独特の訛りに慣れていなかったこともあり、日本の学生団体を経験してからまた出直すことを決断しました。
そんな悩みを抱えている中、同じ大学の卒業生で、十八期リーダーズに参加していたシャーロックからSHIRUBEを紹介されました。金曜ワークショップに参加し、自分の意見をしっかりと発信できる環境で、学生団体の雰囲気や運営方法、リーダーシップ論を勉強してみたいと思い、二十期リーダーズに参加することを決めました。
二十期リーダーズが始まってからはあることを改めて意識させられました。それは「新しい知識を得ることは楽しい」というです。忙しいシンガポールでの大学生活の中で、読書をする時間があったら睡眠時間に当てたいと考えてしまうようになりました。講義にでることはテストで望む点数をとるための作業となり、予習・復習はただの習慣となりました。しかし、毎週日曜日の決まった時間に、個性豊かな面白い人たちと一緒に読書をしているような感覚で、自分軸の考え方、基礎的な組織管理やなリーダーシップ論などを学ぶことが心から楽しいと思えるようになり、その学ぶ姿勢を大学の講義でも応用し、講義も楽しめるようになりました。
これからもみんなと新しい知識を身につけて、実践していく楽しさを噛み締めながら、二十期のみんなと最後までやり遂げたいと思っています。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
地主 一紀 (いっき)
いっきくん、ありがとう!これからもシンガポールの生活、学習などことをたのしんでね!
何か質問があれば、いつでも手伝っていきたい!
これからもよろしく~